風とおし***

シンプルに暮らす。。。

夏を乗り切る暮らし***

今年の夏は暑い。

小さな畑で育てている野菜も一日にひとつやふたつの収穫。

仕事から帰って畑を覗いたら朝は気づかなかったトマトと胡瓜。

ちょっと得した気分。

手に持つ夏野菜があたたかい。

暑い中お疲れさま。

 

 

日課になっている朝の水やり。

変化が愉しい。

百日紅

去年零れ種から芽を出した百日紅

順調に成長して

今年も小さな蕾をつけ始めた。

芽を出してから

一度もハサミを入れていない。

そのままの姿が綺麗。

夏の日差しの中

ピンクの可愛らしい花を咲かせてくれる。

今から楽しみだ。

人間ドック前に身体をしぼっている夫。

野菜中心。

あっさりめのダイエットメニューが続いている。

私たちは働いているし大人だし

やっぱりしっかり食べることも大切。

ある程度食べないとスタミナ切れを起こしてしまう。

土用は丑の日。

去年同様、うなぎ丼ハーフを頂く。

鰻と山椒とワサビがこんなに美味しいなんて。

子供の頃の自分には想像もつかなかった。

鰻は小骨が喉にひっかかるものと思って

あまり好きではなかったし

皮の柔らかい感じも気持ち悪いと思いながら頑張って食べていた。

大人になるとどうしてそういうことを忘れて美味しいと思えるようになるのか

自分でも不思議に思う。

 

 

お昼はうなぎ。

夜はまたヘルシーメニューへ。

メインは茄子と豚しゃぶのピリ辛ソースかけ。

サイドメニューにサラダとだし巻き玉子。

慣れとはえらいもので

食事とはこういうものだと認識されていくと粗食であっても

ちゃんとご馳走様ができるもの。

いつまで続くかは別として。

とりあえず秋の健康診断まではこんな食生活が続く予定。

 

 

お盆の準備。

夫の実家の草刈り。

夕方涼しくなってから出掛ける。

涼しくなると蚊との戦いがあるけれどそれでも暑いよりはいい。

私は夫とは違い

朝早くか夕方でないと外で身体を動かす自信がない。

若い頃はどんなに太陽がギラギラと照っていようとも

汗をかきながら全身を動かしていくらでも走れていたというのに。

あの頃の根性はどこへいったのか・・・。

まあ・・・昔と今では暑さが違ってきているということは確か。

年々この暑い夏をどうやって快適に過ごしていくかが大きな課題。

さあ。。。

八月が始まった。

夏もあっという間に終わりそうだ。