風とおし***

シンプルに暮らす。。。

整え日***

 

人間ドック。

夫は一年に一度受けています。

去年辺りから、

この日に向けて身体を絞ることができなくなってきました。

腰痛がひどくなってきて。

今年も案の定、体重は確実に増え

どうやら色んなところに警告が出始めている様子。

自分の身体は自分が守ってあげないと誰も守ってくれない。

最近になってひしひしと感じます。

元気でいたいのにそれがとても難しい。

 

 

同日、夫の車の車検。

5年目になります。

いつも綺麗に掃除して大切に乗っています。

長いこと乗るつもりだからと

メンテナンスパックも引き続き入って

ちょこちょこと部品交換もして。

命を預けるものだからここはしっかりとみてもらいます。

 

 

ひと段落して

〈ほっ〉

夫婦二人とも赤信号状態なのに

一番ダメな食べ物を

お茶の時間に。

糖質と脂質を同時に吸収のアウトな食べ物。

〜生ドーナツって美味しいのな〜

こういうことやめなければと反省の整え日でした。

 

周波数***

 

グルメな甥っ子に教えてもらったお店へ。

焼肉定食を注文。

定食なのに焼きながら食べるスタイルがまたいい。

わかめスープ。

たっぷりのワカメが最高に美味しい。

休日に1週間分の食材の買い出しをするわけだけれど、

お昼にゆっくりとこういう時間を取れるようになったことが嬉しい。

 

〜人間もラジオみたいなもので音が聞こえる聞こえないと周波数がある〜

人生のステージが変わる時のサイン。

人間関係の変化。

今までは何の違和感もなくいたことが

ん?何か合わないぞと思い始める。

 

それはもしかして

自分が変わった

波動が高くなった

意識が高くなった

ということがあるのかもしれない。

それは致し方ないことで

どっちが良いとか悪いとかの世界ではない。

そうすると同じ周波数の人としか

波動的に調和が合わないので

それ以外はノイズになる。

これすごくわかる。

先日、建設的に話しをする方がいて

ものすごく心地いいなと感じた。

こういう人から学べるものが沢山あるはず。

学びたいと。

批判や不満で終わらせず

現状をより良くするための具体的、前向きな提案をしてくれる。

やっぱり違うなあとひとり心で思う。

そう感じれる瞬間に出会えることが

最近なかなかなかったのでとても貴重で良い時間だった。

蕎麦を食べに出掛ける***

 

 

「めちゃくちゃ空からの景色がキレかったんよ」

シルバーウィークをフルに満喫中の息子から送られてきた。

止まると死んでしまうかの様にずっと動いている。

人生愉しんでいるなあと。

私たちの世代からすると考えられないような彼の人生。

~いつ死んでも笑って死ねる悔いのない人生~

とはこういう生き方かなと。

きっと周りの人にも恵まれているのだろうと思う。

息子が海外旅行によく行くので元気だなあと話していると

「俺も海外旅行はしたい」と夫。

~知らなかった~

最近私と休みが一緒になってどこかへ出掛けようと誘っても

「家でゆっくりしたい」とばかり言っていたから。

仕事で疲れて休みの日は充電したいと。

お互い歳のせいか仕事の日は夕飯を食べたらすぐうとうとして眠ってしまう。

~本当に体力なくなってきたなあ~

このままでいいのかなと思っていた。

 

60代の女性が言った。

「人生で一番後悔してるのは、いつかやろう、で止めたこと

本当は

外国に行きたい。

ダンスもやりたい。

でも、仕事、結婚、育児で余白は少しずつ消えていった。

そして、きづいた・・・

<お金が貯まってから>

<勉強してから>

その完璧な日は、来なかった。

だから・・・

必要なのは、準備を終えてから動くことではなく

不完全なまま一歩出ること。

人生って、必要なものを全て揃えてから始まるわけじゃない。

あなたの<いつか>は何?」

 

この記事を見て

あ・・・

やっぱり少しでも外へ出てみよう。

シルバーウィーク最終日。

家でゆっくり昼を食べても良かったのだけど

 

『蕎麦でも食べに行こう』と出掛けた。

 

 

おろし蕎麦と鴨せいろを注文。

なかなかゆったりとした時間。

~いつかやろう~

いつか行きたいと思っていたお店のひとつ。

待ち時間が長かったけれど

この時間もきっと無駄ではない。

家でいたら見ることがなかった景色や味わえなかった味とも出会えた。

 

 

数時間出掛けただけで日常から離れて気持ちがリセットされた。

ただ蕎麦を食べに出掛けただけなのに心は違ってくる。

きっと私たちが思う完璧な日はまだまだ遠い。

遠いどころか来ないかもしれない。

〜いつかを待たず出掛けてみる〜

いつかではなく今日を少し動かすだけで

思った以上のものがそこについてくる。

次は何処へでかけようか。

少し心と身体が軽くなったような気がする。

 

家族価値***

今年のコキア。

たくさん零れ種で芽が出た。

最初は『何の草が出てきたんだろう』と

半ば気持ち悪いと思いながらせっせと抜いていた。

ある時、

〈もしやこれは?!コキア?!〉と

気づいて引き抜かれずに生き残った子たちが

ここまで育った。

もうすぐしたら朱色に染まってくる。

また来年

零れ種の恩恵を受けられるように種が熟すまでしばらく愉しむことにしよう。

今年も終わりが近づいてる。

 

 

家族価値。

両親が持っている価値観を家族価値というそうで。

私にも一応そういったものが心の中にあって

それに沿って生きているし、生きてきた。

家族価値は家族の理想であって

夫と一緒である場合も

違う場合であってもその話題自体が

家族価値なのだそう。

結婚し

二人の生活が始まり

子供が生まれ

この子達をどうやってひとりの人間として育てていこう

私ならこう考える

夫ならこう考える

仕事をするうえで

行き詰まった時

私ならこう考える

夫ならこう考える

親のこと

兄弟のこと

私ならこう考える

夫ならこう考える

少し違った考えの時もあるけれど

お互いの気持ちを尊重した上で進んできて今がある。

その家族価値というもの。

子供は親が持つ家族価値を無視することができない

多くの場合、全面服従かもしくはその逆に全面反抗という形になるそう。

 

それほど親の家族価値は子供の価値観形成に大きな影響を与えるということを忘れてはいけないのだ。

そう。

忘れてはいけないということをつい最近感じた。

私はどちらかというと反抗期がなかったタイプなので、全面服従のタイプになる。

全面服従と言葉だけで聞くとなんとなく

自分がないようで印象悪く感じるけれど

そうではなく尊敬の意味での全面服従ということ。

全面服従だけれど

全く同じわけではなく違う方向にも進んでいる感じ。

自分たちなりの色を出している。

それが親の立場になり

子供にどう伝えてこれたか

独り立ちした子供たちの言葉や行動から

私たちが蒔いた種をどう捉えて自分のものにしているのか今、伏線回収をしている。

そこで忘れてはいけないのは

子供は自己決定性を持っているということ。

家族価値が子供の価値観形成に大きな影響を与えるけれど

子供は子供の意思で最終的には決めるということ。

つい、自分の子供だから

自分と同じ考えを持ってくれているはずだと思いがち。

でも実際はというと子供は

親の持つ価値観を認めながらも

違う方向に枝分かれしながら進んでいたりする。

少なくとも自分たちの子供の場合はそうなのだと気づいた。

それはちゃんと自分を持っているということ。

今の子供の価値観で進化しているのだ。

全て一緒でなくてはいけないことはない。

少しずつ自分もアップデートしなければいけないなと思う。

 

 

 

妹からの誕生日プレゼント。

ぎゅっと濃くて美味しかった。

ありがとう。

 

 

同じ親から育って

お互い蒔かれた種をどう捉えて育ててきたか

家族価値がどんな形なのかはわからないけれど

少なくても

私のことは良くわかってくれているような気がする。

 

私にとっての妹とは

『姉ちゃん大丈夫』

と肝心な時に背中を押してくれる有難い存在。

 

 

 

 

快方への舵を切る日***

 

妹たちから。

疲れている身体にご褒美のようなお土産。

心の浮き沈みが激しい一週間だった。

仕事のこと

プライベートのこと

良いことと悪いことの振り幅が大きい。

どんなことにも神経ばかり使って

自分でも嫌な性分だなと。

やめようこの性格と

思うけど

ここまで生きてきてしまった。

変えることはもう無理だろう。

 

 

 

甥っ子の成人お祝いの内祝い。

宅配のお兄さん。

仕事から帰って車を停めている私に向かって走ってきた。

『今、旦那さんにお電話かけたところです。

良かったです』

 

 

何でもない平日に贅沢な夕飯を作る。

フォークとナイフを使って頂く。

今日が無事終わる。

良かった。

本当に。

我が家の鈴虫の鳴き声が

聞こえなくなった。

もうすぐ秋。

繋がり続ける縁***

 

父が入院した。

大事には至らなかったが

人生何が起こるかわからない。

 

父頼みなところがある母がなんとなく心配な存在。

ものすごく芯が強く忍耐ある母だけれど

世間知らずなところもあり(私も似ているところがある)。

離れている私は、電話の声から想像するだけ。

毎日出勤時に電話をかけて

声を聞いているので少しの変化もわりと気づく。

嘘をついていても雰囲気が伝わってきてしまう。

自分でもイヤな性格だなと思う。

 

こんな時、離れて暮らす私は何もできない。

弟や妹たちが近くに居てくれるからすごくありがたい。

本当に感謝だ。

数日が経ち、珍しく息子からの電話が鳴る。

『お母さん面白いことがあって』と話しだした。

どうやら和歌山で過ごした2年間

ずっと仲の良かった友人から息子宛に連絡があったらしい。

『おじいちゃん、入院してない?』

『してるよ』

救急で一旦個室に入った父。

それから移動した大部屋で隣のベットに居たのは息子の友達。

息子の友達がどうやらカーテン越しに聞こえてくる声に聞き覚えあると思ったらしい。

息子が父に電話を入れ

そのことを知った父が『◯◯か?』と声をかけ

『はい』の返事を聞き、カーテンを開けたらしい。

なんて再会。

父の傍にその子が居るというだけで安心感が生まれる。

こんな偶然あるんだな。

繋がる縁というのはどうやっても繋がるものなんやなと夫と話す。

一生懸命に生きた二年間だった。

この縁は私にとっても心に残る大切な縁。

本当にぎゅっと詰まった想い出がある。

その時の事を思い出すと何でも乗り越えられる気がする。ろ

人生のターニングポイントになる縁。

〜こんなところで繋がるのか〜

なんとなく曇りがちだった日常にふっと光が差した気がした。

 

 

誘い鳴き***

 

斜陽〜太宰治。

きっと、自分の意思ではなかなか手に取らなかったであろう本。

ずっと暮らしに関するジャンルばかりに手が伸びていた。

小説というのはやっぱりいい。

入り込める。

薄い単行本ですぐ読めるだろうと思っていたけど

なかなか…。

読み始めたら何も出来なくなるから

我慢して家しごとに。

休日にしておくことをリストアップして

朝からひとつずつこなしていく。

朝起きる時間は一緒。

休日だとその後に余裕のある動きができるのは嬉しい。

しておきたい用事を済ませてまた本の世界へ。

ひとり違う世界に〜現実逃避のようである。

5章に入ったところまで読み進んだ。

本の主人公であるかず子はなかなかの女性という印象。

一人の男性に一方的な愛情を募らせているわけだが、きっかけとなる『ひめごと』は

相手の男性から始まったわけで

なんとも純粋な女性にも感じる。

三通の手紙を送ったが返事がない。

ここから先が気になるところで

家しごとの時間が迫ってきたので本をとじる。

 

夕方から鈴虫の鳴き声が大きくなる。

オスはメスの関心を引き寄せ、

次の世代へ命をつなぐために誘い鳴きをする。

なんとも涼しい鳴き声で。

メスと交尾をした後は

体力を使うため比較的早くに死んでしまったり

共食いによってメスに食べられてしまう。

人生の先輩である鈴虫先生曰く

『人間と一緒でオスは弱い』

 

 

その鈴虫が飼育ケースから逃げていた。

玄関に何匹も。

全てメス。

逃げ足の早いこと。

慌てて捕獲して飼育ケースに戻す。

涼しい鳴き声を聴きながら

思わぬ脱走に汗を掻いた。

鈴虫のオスはハートのような羽を擦り合わせてを鳴く。

大きくて立派な羽は

飛ぶためではなく鳴くために使われる。

飛べない羽を持ったオスが気の毒になってきた。

健気なオス。

いつか飛べるようなればいいのに。