友人がお土産に持ってきてくれた。
『大杉漣が愛した味だよ』って。
ブルーベリーも届けてくれた彼女。
彼女とは同い年。
変な気を使うことがなくて気持ちが楽な関係。
些細なことの相談を
お互いに聞いたり聞いてもらったりしている。
有難い存在である。
彼女は小松島出身らしい。
前にも聞いていたのだろうけど
私はちゃんとインプットしていないことが多いので
新鮮な気持ちでそうだったのかと
有難い故郷土産と美味しく頂いた。
今回少し平穏な気持ちを保つことができずに
彼女に自分をさらけ出す事になった。
彼女は
変わらず優しく接してくれて
いつも以上に頼りになった。
こういう時に
人との本当の関係が見えるものなんだなあと
改めて知ることができた。
大事なものが何かということが
生きていく中でぎゅっと感じることができるシーンがあって
今年の夏は特にそれが濃かった。
本日。。。自分にとって
区切りの日。
平凡というしあわせ。
平凡最高と感じた日。
育てっていく子達の
姿をまだまだ見ていたいもの。
元気でいなくちゃな。
それぞれの夢に向かって進んでいる息子たち。
料理人だったり
消防士だったり。
これからが楽しみ。
息子の帰省を知りバス停で待ってくれていて
その足で食材を買いに行き
ラタトゥイユを作ったり
映画を見たり
温泉に行ったり…etc。
こんなにいい友達として
ここまで続くとは思わなかった。
わからないものだな、人生。
息子たちのそばに居てくれて
ありがとう本当に。