北海道から信州、そして三重と
目的地も内容も変わりながらですが
やっと実現できた
娘の修学旅行。
高校生活。
思ってもみなかった事態で
いろんなことがなくなってしまい
淋しい学生生活であったけれど
先生方の
粘り強い頑張りもあって
今回良い思い出が作れたと思います。
有難いことです。
これから彼女たちの夢実現への活気づけになるといいなと思います。
家族でお茶の時間を楽しめるようにと
甘いお土産を手に笑顔で帰ってきた娘。
娘は自分に飾って置きたいと
合格の蝋燭。
だるまの姿が可愛らしいです。
受験。
最終学年である彼女にはそれが大きく心にあるのだと思います。
頑張れ、応援してるよ。
そんな娘が『お母さんに』とかわいい袋に入ったお土産をとりだして。
金木犀の香りの室内香。
思ってもみなかったお土産に
すごく嬉しくて。
親のことをちゃんと見てるんだなあ。
『お母さん、あまり期待したらあかんよ』と
言いながら色んなこと深く考えてくれている娘に
ありがとうの気持ちで一杯です。
背中を押されたようで
いいスタートが切れそうな気がしてきました。
一番人気らしいその香りは
火を灯す前から優しくて
灯すと部屋中にほわんといい香りが広がります。
娘のお土産話を聞きながら穏やかなお茶の時間を過ごしました。
こういう時間は次に進んでいく力になります。
明日からも自分らしくいきたいと思います。