風とおし***

シンプルに暮らす。。。

自分の選択***

 

 

お友達の贈り物を探しに出掛ける。

ちょっとそこまでなのにナビを合わして車を走らせる。

田舎道でも自分で運転しないと覚えられないものだな。

特に私は・・・。

何にしよう。

~自分だったらこんなのが欲しい~

その基準で選んでいるので贈られた方はどうだろう。

喜んでくれるといいけれど。

すごく感じのいい親切な店員さんが居て

商品の説明を手書きで作ってくれた。

とても可愛い字で。

こういうのさらっと書けるようになりたい。

子たちが独立したら

また学ぶということをしてみたい。

何を学ぶかはまだ未定。

今のうちにチョイスしておこう。

 

~自分で選ぶ~

あれこれ悩むより

選択できる岐路にいることに

まず感謝すべき。

世界には、選ぶことを許されない理不尽な現実がたくさんあるのだから

”選べる”ことは何よりの幸せだと思う。

    山口智子

 

この言葉が好きで

自分の仕事ノートにメモしている。

ちょっと躓いた時にこの言葉を思い出すと

すごく前向きになれるので。

 

      

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<消極的なYESも自分の選択だった>

積極的に選びとったわけではなくても

少なくとも

NOと言わなかった自分がいる。

NOと言わなかったから

物事がある方向に流れた。

その結果今の自分がいるとしたら

自分が決めたわけじゃないといえるだろうか?

NOと言わないということが消極的な意志表示になると考えれば

誰かに決められたわけではなく

やはり自分で決めた結果ということにならないか?

積極的決断ではないかもしれないけれど

消極的な決断を下してきたってことになる。

もっと言えば

明確な決断をしないことで

流れにまかせるという決断をしているわけ。

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2024年の一冊目に読んだ本の中で

心の残った頁~再チャレンジ~より。

確かにそうだなと自分に当てはめてみる。

自分はなんだかんだ言っても

自分が思う方向を選択して生きてきたような気がする。

それが良かったか悪かったかは別として

後悔は少ないような気がする。

年を重ねるに連れて妥協することも少なくなった。

時間が有限であると

実感し始めたから。

今日もめいいっぱい生きた。

明日もそうありたい。

 

 

 

 

年末に頑張って捌いた鯵。

冷蔵庫に綺麗に眠らせていた。

夕飯のアヒージョにたっぷり使った。

頑張った甲斐がある。

<あ~美味しい>と有り難く頂く。

今年に入り少し忙しかったけれど

なんとなく落ち着いてきた。

そして、家に目が向いていなかったことに気づく。

掃除が出来ていない。

そろそろすっきりを始めよう。