風とおし***

シンプルに暮らす。。。

泡沫〜うたかた***

    食後にブレスした濃いめの珈琲と。

    大きいので半分でちょうど良い。

菓子屋 泡沫のシフォンケーキ。

この紙袋が好きだなあ。

知らない素敵なお店がどんどん出来ている。

自分が知らない事を教えてもらうと

心が躍って

外に目を向けてみようと活動的になれる。

 

泡沫〜うたかた。

紙袋の文字を見せながら

『なんて読む?』

夫に質問して

『小説で良く出てくるよな…。

 ん〜うたかた』

この人で良かったと思った瞬間。

私はホウマツと読んだ。

ホウマツとしか読めなかった。

音読みで単純に。

なんてことない事だけれど

こういうの大事。

 

千疋屋のフルーツチーズケーキ。

マンゴー味。

こちらも頂き物。

朝のワンプレートに乗せて。

こちらも半分で。

すごく濃厚で美味しい。

ゼリーなのかプリンなのかわからず口にしていた。

聞くとチーズケーキらしく

なるほどやっぱりと思う。

****

今週は年に一度の身体のメンテナンス週間。

この時期は食べ物が美味しくて

季節も良く過ごしやすくて

最高の気分なのだけれど

同時に検診の季節でもあるので

ざわざわする、心が。

 

やっぱり自分は

まだ生きたいのだなと実感する。

 
 
 
 
 
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おもてなしの愉しみ***

    今回来れなかった友人より

    わ箱の贈り物。

    自分にも少し小さめのわ箱を買ってお揃いにしたらしい。

    彼女の近況を知って

    やっぱりすごいなと。

    彼女と知り合って話すようになって長い年月が経つ。

    かれこれ33年。

    その時々でお互いの悩みを聞き合って時を過ごしたなあと。

    いつも笑っているけれど

    なんとなく闇の部分が合って

    頼りないようでいてそうでもない

    たゆたうような生き方をする子だなあと思っていた。

    お互い結婚してそれぞれ違う生き方をしてきたけれど

    心底尊敬できるなと彼女の近況を知って思った。

    ちょっとした事で心が浮いたり沈んだりする自分が恥ずかしくなるくらい。

    そんな彼女からのメッセージカードに

    今度私の家に来れるときが来た時は

    101歳のおじいちゃんが作って移動自転車屋台で売ってるわらび餅を

    一緒に食べたいって書いてあった。 

    なんだか彼女らしいなと笑える。

    でも・・・

    数日前に新聞の地元欄にそのおじいちゃんの訃報が載っていたばかり。

    こんなタイムリーなことあるんや。

    もう彼女とおじいちゃんのわらび餅一緒に食べること出来ないなあと。

    わ箱を大切にするよと

    わらび餅を一緒に食べれなくなって残念なことと

    でもまた気になる面白いことを見つけておくことを

    メールで送っておいた。

    彼女のガラケーに。

    年末会えるといいな。

    

    

    

     

     もう一人来れなかった友人より

     <皆で食べて>と

     久しぶりに地元のお菓子をと選んでくれたかげろう。

     彼女は英検2級を取得。

     海外への夢も持っているそう。

     すごい。

     この歳で勉強して偉いなあと。

     『試験勉強は1ヶ月しかしていない。

     新しい知識は増えないというか覚えられないけど

     今まで頭に蓄積されてきたものは

     意外と覚えているもんやで』と彼女。

     そんなものだろうか。

     私はすぐ忘れるけど。

     英語が苦手で落ち込む私に

     『○○ちゃんの方が優れているところがあるやん

     ○○ちゃんのいいところは努力家と思ってる。

     自分で気づかんだけで、知ってる』と。

     彼女の声が聞こえてくるようなラインに

     なんだか嬉しくて元気が出た。

     『英語じゃなくていいやん

      だから気にすることちゃう』

     『またみんなでわいわい美味しいもん食べにいこー』と。

     このテンションの変わり方が

     彼女らしくて面白い。

     おかげで一つ頑張ってみようかなと思うことを見つける事ができた。

     ちょっと続けて頑張ってみよう。

     自分の為に。

     彼女の気持ちを嬉しく思いながら

     皆で美味しくお茶と頂いた。

 

         この山政さんのラベルがいい。

       お米の贈り物。

       最近はお米までお洒落に売られているのだなあ。

       このまま飾って置きたくなる。

       美味しく頂こう。

   

        健康診断前だけれど

        こういうものは嬉しい。

        カカオ70%チョコレート。

        友人たちからの贈り物で

        いつもは質素なお茶の時間が豪華になる。

      *******

    おもてなしメニューをどうしようと考え

    一日目の夜は前々からしてみたかったぎゅうぎゅう焼きにした。

    根菜類は一度軽く茹で

    ブロッコリー、玉葱、ミニトマト、茄子は食べやすい大きさにカット。

    メインは上原のガーリックチキン。

    後は友人たちと一緒にぎゅうぎゅう詰めてオーブンで焼こうと準備しておいた。

  チキンに火が通っていないとだめだと思い何度も追加加熱するうちに

  キャベツが枯れ葉のように・・・。

  炭のようになってしまった野菜もあって

  初めてのぎゅうぎゅう焼きはちょっと失敗。

  でもこれもまた思い出。

  めげずにまた挑戦しようと思う。

   

     秋らしくきのこスープを一品に。

     しめじ、エリンギ、マイタケをふんだんに使って

     ベーコンとにんにくと玉葱でぐっと旨味が整う。

       少しでも美味しいと思って貰えるといいなと

       作っている時間が愉しい。

         友人写のきのこのスープ。

          

          デザートはいつものでかプリン。

          カラメルが濃くいい色になって良かった。

          やっぱり慣れたレシピは作りやすい。

 

     *******

 

      二日目の夜は野菜の天麩羅と朝市で買ったお造りと茶碗蒸し。

      出来るだけおしゃべりを愉しみたいから

      簡単にできるものにした。

      私が野菜をどんどん揚げていって

      友人たちが次々にお皿に盛り付けてくれて。

      まるでリレーのよう。

      私たち一応学生時代は陸上部。

    

     

 

      人間ドック前の精進料理。

      さすが皆主婦。

      食べた後片付けの連携プレーが素晴らしい。

      デザートは夫が買ってきてくれたケーキ。

 

今回の友人たちの来宅を気持ちよく迎えるために

休日に少しずつ家の小掃除を率先して頑張ってくれた夫。

元々綺麗好きな人。

少しずつ澄んでいく家の空気が気持ちよくて愉しかった。

早く来るといいな、晴れてくれるといいなと

待ち遠しかった三日間があっという間に過ぎた。

ボリュームがすごくて

食べ方にひと工夫要ります。

淡路大地のバーガー食べて

レトロスモトに寄り道して

カリコでトゥクトゥク乗って

たわいもない事できゃっきゃ言いながら笑ってる私たちを見て

『いつまでも仲良くおれたらいいな』と言ってくれた夫。

誰を迎えるときも変わらず空気のようにいてくれてありがとう。

感謝します。

 
 
 
 
 
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ご挨拶***

 

ご近所に若い夫婦が引っ越しされてくるようで

挨拶に来てくれました。

『今日地鎮祭をしたんです。

またよろしくお願いします。』

なんだか自分の子供に近い二人が

新しいお家を建てて此処で生活を始めるのだなあと思うと

頑張ってねと応援したくなります。

きっと私たちも昔はこんな風だったんだろなあと。

とても時の経つのは早いです。

こういうのも久しぶりで爽やかな気持ちに。

HappyHalloweenの包みを開けてみると

いろんな種類の可愛いクッキーがぎゅっと詰められていました。

夫と二人

温かい珈琲を淹れて頂きました。

ひと味違ったクッキーの味に

『クッキーってこんなに美味しかったっけ』

ついつい缶に手が伸びてしまいます。

娘がいたら喜ぶだろうな、こういうの。

13年ぶりに友人たちが我が家に遊びに来てくれるので

年末掃除も兼ねてちょくちょく小掃除をしています。

今日は夫の財布置きに仕舞っていた娘たちからの小さな手紙が出てきました。

油などが飛んで汚れてしまって年季を感じます。

処分しようか迷っている様子の夫が

『とりあえず写真撮っといてくれ』

こういう子供たちからの贈り物はなかなか気持ちが入ってしまって

手放す事が難しくなります。

私も祖父、祖母からの手紙は

捨てれずに着物箪笥にしまっていたりします。

その人の文字や文章から

いろんな気持ちが汲み取れて

なかなか手放せない。

そういうものは無理せずそっと仕舞っておくようにしています。

自分の気持ちに素直に生きるのが一番です。

 

******

会社で頂きました。

丹波篠山黒枝豆〜幻の黒。

旬のもの〜とても嬉しい。

ありがとうございます。

黒枝豆美味しくて大好きです。

 

 
 
 
 
 
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太刀魚の天麩羅***

     今朝お弁当用にも揚げました。

     太刀魚とさつまいもの天麩羅。

     この二つをメインに

     お弁当の時間を静かに愉しみました。

     やっぱり美味しかった。

太刀魚を頂きました。

『天ぷらにどうぞ』

『酢の物でもいいよ』と。

美味しい塩を頂いていたので

迷わず天麩羅にすることにしました。

綺麗に三枚おろしにされていてとっても調理がしやすい。

太刀魚が行儀良くラップに包まれた状態で

ジップロックに入れられている。

それをまた新聞紙で丁寧に包んでくれていて

細やかな心遣いだなあと。

こういう事をさらっと出来る人に私もなりたい。

有り難いなあという気持ちで調理をしました。

太刀魚って細かい骨があるイメージなのですが

三枚おろしされたものは全く骨もなく、

天麩羅にすると揚げたてはホクホク、サクサクでいくらでも食べられます。

新鮮な白身魚ってこんなにも美味しいのだと感動。

庭の畑で採れたピーマンも一緒に天麩羅に。

これも美味しい。

食欲の秋到来と言う感じ。

今日も美味しくごちそうさま。

仕事帰り図書館に。

月がうっすら。

明日から少し寒くなるようです。

でも

寒くなるくらいですむなら平和。

一瞬で

この平凡で幸せな時間がなくなってしまうかもと

心がざわざわした朝でした。

     *****

人間って

悩みから解放される時はないのかなと。

何もなくて平和な時間が流れているときも

それはそれで

この先なにかあるのではないかなと

不安に感じたり・・・。

平凡とは尊い

 
 
 
 
 
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歴史旅***

      

       岐阜公園内で菜飯田楽が食べれる茶店

                         『木の芽でんがく処 むらせ』

                 すごく癒やされる空間でした。

 

    ********

 

 

      今年の夏フル活用した娘の仕事着。

      よく頑張りました。

      『また来るから』と置いて行きました。

大学に入って初めての夏休み。

塾講師のバイトの為ずっと帰省していた娘。

元々インドア派の彼女は

家に居るのが好きらしく

もう一度夏休みが始まった頃に戻って欲しいと言いだしたりして・・・。

夏の終わりは誰でも、物淋しくなるもの。

親って

ちょっとしたそんなひとことが

気になったりするものです。

大丈夫。

またすぐ一人暮らしのリズムを取り戻すよ。

 

振り袖でも見に行こう。

再来年に成人式を迎える娘。

私にしては早めに動き出したつもりでしたが

ここにしようと思っていたお店が着付けがもう予約でいっぱいでした。

なんてこと・・・残念。

今は高校三年生で振り袖を選び着付けやヘアセットも一緒に予約が主流だそう。

気を取り直して

ずっと熱心に電話がかかってきていたお店に連絡。

感じの良さに一度行ってみようと出かけました。

色とりどりの振り袖がずらっと並ぶ中

彼女が選んだ素朴な振り袖。

真っ黒な髪にちょうどいい感じ。

心配していた下駄も足の大きな彼女に合うサイズがあって、ほっ。

<ひとつ心配事がなくなった>

と娘が嬉しそうなのが良かった。

この着物に袖を通す姿を見る愉しみが出来ました。

     ******

娘を無事マンションに送り届け

今度は息子のいる岐阜へ車を走らせました。

娘の帰省に合わせ来宅していた父と母。

いつか父と母を旅行に連れて行ってあげたいと思っていても

なかなかできないもので。

今の自分たちにできる事は

孫のところに連れて行ってあげることならできる。

宿は息子と娘の住むマンション。

そこで寄り道をしよう。

ちょっとした旅気分も味わえるはず。

岐阜に来たなら先ずは岐阜城へ。

ぎふ金華山ロープウェー

久々に乗るので

妙にどきどきして緊張しました。

 

岐阜城

織田信長の天下取りは岐阜城から始まったと言われているそう。

小さな城でも

名の通った城主がいたのだと思うと

見る目が変わりなんだかぞくぞくします。

長良川が見え見渡す景色が素晴らしい。

360℃パノラマ。

一面を見渡せるるこんな高いところに城を築いた昔の人は

すごいと単純に思いました。

普段家にこもりっきりの母が頑張って歩きました。

父は毎朝健康のために歩いているけれど

母は持病もあり

なかなか歩くことも億劫になりがち。

でも

お母さん

たまにはこうやって歩こう。

歩けるうちに

頑張って歩こう。

 

1582年の本能寺の変

歴史では習ったけれど

気にした事がなかった私。

織田信長が備中で毛利氏と戦う羽柴を応援するために立ち寄った

京都の本能寺で家臣の明智光秀に襲われ自害した事件。

織田信長の遺体が未だ見つかっていないこと。

それにまつわるエピソードなど

想像が膨らんで歴史と言うものに急に興味が沸いたりして。

寄り道旅が歴史旅になったような気分でした。

岐阜城を堪能した後は

でんがく処むらせへ。

 

よく歩いて程よい疲れの中

あっさりとしたうどん定食を注文しようかと悩んでいたら

『正直うどんは何処でも食べれますが

せっかく岐阜にお越しになられたのなら

田楽などどうでしょう?』

お店の方のひとことで

味噌おでん定食ととうふ田楽に決定。

これが美味しかったこと。

見た目はこってりしていますが

食べるとあっさりとして美味しい。

あっという間に食べてしまいました。

ご当地グルメを愉しむのも旅の醍醐味。

お店の方のアドバイスに感謝。

美味しく食べた後は

岐阜大佛がある正法寺へ。

うつむく大仏を真下から見上げると目を合わすことができます。

大きな仏像に優しく包み込まれる思いがして

いつまでもそこで眺めてたい気持ちに。

来て良かった。

何度もそういう母。

喜んでくれて良かった。

こんな寄り道旅ならまたいつでもしよう。

父と母をいつも気持ちよく迎えてくれる夫に感謝。

運転お疲れさまでした。

 
 
 
 
 
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縁のあるもの***

ここ最近で嬉しかったこと。

移植した後、

葉が一度全部枯れてダメかもと思っていた

百日紅がもう一度芽吹いてくれたこと。

毎日欠かさず水だけは与え続けて良かった。

こんな小さな緑の葉に

自分がすごく元気をもらえていることを実感。

鳥か何かが運んできた零れ種で

ぽっと芽が出たこの百日紅

縁があれば真夏の移植にも耐えれるかもと

思っていた。

縁があったのだ…きっと。

大切に育てようと思う。

毎日少しずつ成長するこの姿が

可愛くて仕方ない。

 
 
 
 
 
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感謝の日***

喜んだり、悲しんだり、怒ったり、驚いたり・・・etc

いろんな感情を自分で感じれることがとてもしあわせだなと思う。

 

そういうことが感じれなくて

生き辛くなった時期もあったことが嘘のように

今、本当に平凡に普通に暮らせていることがとても有り難い。

今年も無事誕生日を迎えることができた。

私は子どもの頃から誕生日が好きで。

子供の頃

父が画用紙に妙にリアルな似顔絵を描いて飾り付けをし

音楽を流してくれケーキやお寿司でめいいっぱい祝ってくれたことや

友達たちがサプライズで誕生日会を開いて祝ってくれた思い出があって

こんな大人になった今もなんだか心が踊ってしまう。

友人たちからの贈り物。

<誕生日に開けてね>

と手紙がついていたのでずっと仏様に供えていた。

保育園からの友人の贈り物。

彼女はずっと頑張り屋さん。

『元気でおってよ』といつも心配してくれる彼女の方が

身体が折れそうなほど細く

私の方が

『元気でおってよ』と心配する。

長く会えて居ないけれど

頑張っている様子で何より。

また会いにきてくれるみたい。

それまでお互い元気でいましょう。

 

いつも手紙や葉書を定期的に送ってくれる友人。

今年も彼女からの便りがポストに入っている度に元気を貰えた。

<お誕生日おめでとう>

の熨斗紙がついた誕生日の贈り物。

なんだか

生まれた日が特別な感じがして好きだなあ。

バースデーカードも

はっぴぃば~すでえぃ~とぅ~ゆ~♪と

音楽が流れて一段とお祝いの雰囲気に。

なんだか嬉しい。

彼女の書く字がずっと昔から変わらなくて

可愛いまま。

彼女もずっと変わらなくて可愛いまま。

ずっと友達で居てくれてありがとう。

冷えは禁物と温活グッズを贈ってくれた友人。

彼女とは今も昔も仕事の話をしてきた。

お互い年取ったね・・・。

なのに会うといつも『全然変わらんね~』といい合ってる気がする。

血流の悪さを感じるお年頃。

でもそんな変化も笑いに変えて

一緒に乗り越えて行きたい。

ずっと健康でいれますように。

いい1日

1年になりますように。

メッセージに頷いてしまう。

本当に会えていないね。

会いたいな。

妹から届いたLINEギフト。

パリの老舗オリーブオイル専門店A L 'OLIVIERが

つくる使い切りサイズのドレッシング。

可愛らしくて使うのが勿体ない。

特徴と使い方が丁寧に書かれていて

食べるのが楽しみになる。

いつも細やかな心遣い

ありがとう。

 

しばらく幸せの余韻に浸っていよう。

 

*****

 

夫が買ってくれていたケーキ。

飾り付けが可愛くて

娘と一緒に喜んだ。

私も娘も食べることができる生クリーム少なめの

ガトーショコラケーキ。

美味しい。

とても美味しい。

美味しいものは

美味しいのだな。

 

 

家族からも贈り物を頂いた。

朝からそっけない態度だった娘が

ニコッと笑顔で持って来てくれた。

ヘアーアイロン

息子と娘がバイトをしたお金で選んでくれた。

夫もカンパしてくれたそう。

父頑張ってくれたようで

申し訳ないね。

 

私は髪のセットが苦手なので

使いこなせるか微妙だけど

頑張ってみようと思う。

この夏は娘がバイトで長い間帰省しているので

賑やかに過ごせた。

まだまだ子どもだなと思う部分もあって

いろいろ心配もするけれど

大人になっている部分もちゃんとある。

元気に彼女らしく成長してくれたらそれでいい。

家族っていいなと思った瞬間。

頑張ってきて良かったなと思った瞬間。

いい瞬間がたくさんあった日。

 
 
 
 
 
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