～娘がおはぎの説明をしてくれました～
後半のGWは息子も娘も帰省。
父と母も来島。
賑やかに穏やかに過ごしました。
大学生活も三年目。
二人が入学した春には
これから四年間は大変だと思っていたのに
あっという間に折り返し地点に。
娘のちょっとしたひとことは
人の気持ちを汲んでいることが多く
空気の流れがふわっと軽くなります。
見ていないようでよく見てくれていて。
ありがとう。
皆が集まったら一緒に行きたかった場所へ。
『かま釜うどん』
静かに穏やかな時間が流れていてゆっくりと過ごすことができました。
皆の口から＜美味しい＞の言葉。
あ～嬉しい。
自分のお気に入りを喜んでくれると嬉しくて元気になれる。
やっぱり此処は私のパワースポット。
美味しい圧力釜のおうどんを頂いた後は
帰りの道中にある＜にいど＞へ。
いつも通勤中通り過ぎながら気になっていたところ。
食後のデザートにジェラートを頂きました。
私は苺のジェラート。
少し汗ばむ陽気。
シャリッと冷たい食感がちょうど良くなってきた。
夏が確実に近づいています。
店の軒先にツバメの巣があって
可愛らしいトイレまでありました。
燕の季節に道端でよく見るシロツメグサやたんぽぽが敷き詰められていてなんだか綺麗。
私の勤めている会社にもツバメの巣があるのだけど
こういうアイデアいいなと。
〈皆が集まったらご飯を何にしよう〉が頭の中をぐるぐる。
お天気に恵まれたGW。
BBQの匂いがあちらから、こちらからと。
皆考えることは同じ。
久々に炭をおこして美味しいお肉と新玉ねぎとそら豆と。
外で食事をすると開放感があって
会話も弾みます。
息子が彼女と一緒に帰省していたので
いつもと違う賑やかさ。
本当に気さくで自然体で可愛らしい娘さんで。
〜ナイス〜
本来、私の母は誰に対しても気を遣ってシュンと小さくなって
究極は透明人間のように存在感がなくなってしまう人なのですが
いい空気感のおかげで
そういうことも無く普段の母の姿で過ごせている様子が嬉しく思いました。
息子が『お母さんとおばあちゃんに』と
ぱっと渡してくれた花。
大したもんやないけどと。
ランチにお出かけ中に、私と母を思い出してくれた一瞬があったことが
嬉しいです。
ありがとう。
ひと足早く帰る息子たちにお土産。
カフェオレベースを彼女と一つずつ。
牛乳を4倍ほど入れて完成。
一応無糖で。
あとはそれぞれ好みで調整してもらうことにして。
5月5日。
こどもの日。
山本満月堂の葉餅を珈琲と一緒に。
やっぱり美味しい。
葉餅を頂いた後
息子たちは帰って行きました。
～仲良きことは美しきかな～
連休最終日のお昼は。
テイクアウトで主婦業を少しお休みさせてもらって。
娘のデミオムライス弁当が美味しそうでした。
容器が優秀な感じだったので
帰省する娘に持たせるお弁当に再利用しました。
父と母が筍が初物だというので
塩漬けしていた筍を塩抜きして筍ご飯を炊きました。
筍ごはんと
娘の好きなパイナップルと
息子からの帰省土産の明宝ハムを詰めて。
身体には気をつけてね。
また会う日まで。
私の大切な娘。
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父と母が来宅の時は昔からですが
いろんな食材を持ってきてくれます。
滞在中、有り難くそれを使って
食卓は賑わいます。
海老フライ、コロッケ、ミンチカツもそう。
畑で採れたお多福そら豆は絶賛収穫中。
BBQに、お弁当に、夕飯に。
大活躍の春でした。
また来年も育てよう。
あるもんでお弁当。
サービスエリアで父と母に食べてもらおう。
『楽しかったよ、お姉ちゃん』
父が運転する車の窓を開け母が笑顔で手を振って帰っていきました。
ありがとう来てくれて。
こちらこそ楽しかったです。
また頑張っていきます。
