味噌作りの友人たちと久々の時間。
この春それぞれの道に進む 子たちも一緒に。
もう自分たちでどんどん大人と同じように
動けるようになってきた彼ら。
もうギリギリだねと 言いながら
親の私たちと一緒にいてくれた。
いろんな事があるけれど
前向いて明るく頑張っていこうねと
それぞれの背中を見送る。
本当に短い時間だったけれど
きっとそれぞれに何か感じることが出来たと思う。
知らぬ間に ガチャガチャしなくなった
息子たちの空間に 成長したんだなあと。
親としてできることが少なくなってきた今
手取り足取りしてきた時間が とても懐かしい。
そんな見守りの時間が
とても貴重だったことに気づいた日。
本日もサッカーボランティアへ。
若い力は外へ向けねばです。
先日は友人と120キロ自転車で走ってきました。
元気です。
こういう時だからこそ
普段できないことをすればいいと思います。
この春
地元の同級生は
それぞれの道へ進みますから。
会えるときに会って
いろんな話を聞いて
次のステージに進んで行くといい。
やっぱり刺激を受けると違います。
家の中でできることは
料理を。
掃除や勉学は任せてるので
あと私が教えれることは
これくらい。
色々作ってます。
簡単なものから。
なかなか丁寧で
美味しいです。
食べるのは簡単だけど
作るのは時間がかかることを
感じるようで
すごく褒めて感謝してくれます。
あなたがこれから
愛する人にも
その声かけしてあげてください。
ホワイトデー。
自転車のカゴにこれを入れて
来てくれたんだと想像すると
可愛らしいなと思う。
いつもは宅配のお兄さんが来ても
出ないのに
ピンポンがなると
息子が出ようするのを
大丈夫と止め
すっすっと玄関に向かった娘。
息子はそういうことかと
吹き抜けから
見守ったと。
なんだか甘い時間。
・
・
いつものように
お隣のはるちゃんが
やってくる。
息子を見て顔を隠したりするものだからなんだか面白くて皆と笑う。
その仕草が可愛いくて。
良い報告もあった日。
娘とシフォンケーキを焼いた。
なんだかいい時間の流れ方。
図書本＊＊＊日本人の9割が知らない遺伝の真実安藤寿康・・「かけっこ王国」の物語から頁は始まる。かけっこが速い人ほど、その後の進路を自由に選ぶことができる。・・うすうす感じる遺伝の壁。遺伝の影響力の大きさ。『世界はしばしば厳しくて理不尽だけれど案外捨てたものではない。人は幸福になるようにデザインされているわけではないけれど現実には幸福を感じて生きている人もたくさんいる。それは遺伝的才能を生かす道がこの社会にひそんでいるから』・・「十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人」・・なかなか興味深く自分の中で知っておくのと知らないのとでは視野が全く違ってくる本。・・#小さく暮らす #日々のこと #おうちごはん#くらすこと#図書本#本のある暮らし#読書記録#栞#日本人の9割が知らない遺伝の真実#遺伝の影響力#凄いことが書かれてる
頂き物。
これとても美味しいです。
太陽のいもは、切り干しいもをさらに約１年、
蔵で寝かせることでうまれます。
自然の恵みと時間をたっぷり受けた、本物の味わい。
干し芋は娘の大好物。
喜ぶだろうなと思いながら
仕事から帰りました。
娘と息子がいる家。
洗濯はたたまれ
風呂掃除も完了し
換気をした家はすっとしていました。
してくれていたのは息子。
娘は自分の時間を満喫していました。
ありがとうと
言いながら
この不公平さはなんだと
悪いねと謝りました。
明日は
小さいころ良くしていた
洗濯と風呂掃除の
どっちがいい？の
声掛けしようと思っています。
おつかい＊＊＊夫に頼まれて。私ならこういうのが嬉しいかなと思うものを買いに。・・人を育てるってとても難しいなと思う今日この頃。・・加減というのも難しいなと思う今日この頃。・・とりあえず愛か。・・#小さく暮らす #日々のこと #おうちごはん#くらすこと#ホワイトデー#日洋堂#チョコ4種#子育て#息子#娘#水曜日#有線チョイスがナイスな日
３月４日。
寝室に飾ってあった雛飾りを片付ける。
ガラスケースから出して飾る形にしてから
近くに感じてなんだかいい。
また来年よろしくねだ。
閉寮になり帰省中の息子。
家族が揃い静かながら活気が出る。
部活動もバイトも出来ない状態になり
家の中で過ごす時間が多くなるので
せっせと断捨離を始めた。
教科書をきれいに縛りひとまとめに。
着なくなった服も整理して。
新しい学期の準備を整える。
娘は娘で学期末考査がなくなり
代わりのレポートに追われていそいそしてる。
なんだかんだと
手のかからない年齢まで育っているので
親として気持ちは楽だ。
娘がたこ焼きを食べたいというので
平日だけれどちまちまと時間をかけて焼く。
面倒だけれど
美味しかったな
たこやき。
そして今年の桃の節句のデザート。
娘のお気に入りのおやつ。
皆で過ごすお茶の時間は楽し。
お友達とカットモデルでパーマをあててきた息子。
急に大人びた感じがする。
そしてそのくるくる頭が
自分の子供の頃の姿に似ていて
やっぱり親子であるんだなあ
と遺伝子を感じたりする。
春からは4年目に入る。
早い。
本当にとても早かった。
大きくなった娘と息子を見て
私は二人を
おんぶして
抱っこして
階段を登り下り
したことや
二人に挟まれて布団の中で
眠るときが
すごく幸せだった事を
思い出したりする。
その頃が一番楽しかったと思える日が
くるなんて思っても見なかったから
早く大きくなってほしいと
日々を過ごしていた。
子供ってあっという間に
成長してしまうんだなぁ。
ころころとかわいかった時期に
戻れたらいいのにと今なら思える。
大きくなると
親子の会話も単純なものでなくなってくる。
だからと言って話すことを
やめることはしないでおこうと思ってはいる。
言葉の端々に
本音が隠れていることが
やっぱりあるから。
『どうもお母さんは
俺の事が好きみたいやな』と
言われても
気にしない。
これからもずっと。
笑われるけれど
自分たちには
これが大切なような気がするから。
