風とおし***

シンプルに暮らす。。。

金沢おもてなし***

 

    金沢駅

 

~金沢は雨や雪が多いため

『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』をコンセプトに誕生した~

もてなしドーム

綺麗やなあ。

見てみたいなあ。

夫が見せてくれた写真を見てすぐ思いました。

それもそのはず。

金沢駅は世界で最も美しい駅14駅のひとつに選出されているそう。

日本のいいところここにもあり。

今度はゆっくり旅行で行きたいなと夫。

~少し落ち着いたらまた小さな旅計画しよう~

 

 

 

 

お土産のお勧めをいろいろ教えてくれた

石川県の職員の方から 

北陸のソウルフード

紙袋に入った姿があたたかいです。

 

 

応援職員に気遣いのお土産を手渡してくれた気持ちが有り難いねと。

 

 

 

スーツケースと綺麗に詰められたお土産袋を手に帰宅の夫。

お疲れさまでした。

初日は気疲れと要領をつかむのに少ししんどそうでしたが

いろいろな思いの中無事職務を終えれたようで良かった。

四月からも残留が決まり

この三月はまた忙しくなると。

いつも貰ってばかりなのでと

職場にお土産。

小分けされていて

デスクにもそっとおいて置くことができて

嵩張らないもの。

どんなのが良いかな。

食べたことはないけれど

なんとなく良さげで惹かれたもの。

 

 

銘菓くるみ。

人に差し上げるものは

自分が美味しいと思えるものがいい。

気持ちとてもわかる。

『味見して買いたかったんやけど出来なかったから』と夫。

 

 

 

味見用に買ってきたものを

珈琲と一緒に頂きました。

あっさりとした餡に胡桃がアクセント。

 

 

これならいいね。

包みも上品で私的には気に入っています。

 

 

 

 

『このお茶は絶対にお土産に』と

地元の職員の方にお勧めされたお茶。

献上加賀棒茶。

 

 

 

 

名前の通り茶葉が棒状。

ほうじ茶のような香りで

すごく呑みやすかったです。

 

 

おみやげに是非と勧められた中田屋のきんつば。

うっすら薄焼きの皮と

餡の甘さを引き立てる塩加減。

塩って重要なのだなあ。

塩分控えめの食生活をしているから

すごく感じます。

 

 

 

 

美味しい。

さすが菓子文化に恵まれた金沢という感じがします。

 

 

夫の出張中

息子から連絡があり

卒論も無事合格を貰えそうだと。

研究をしながらの論文がなかなか大変だったようで。

離れていてもなんとなく様子が伝わってきていたので

本当に嬉しかった。

乗り切ってくれてありがとう。

四月からお互いにもう一踏ん張りしていこう。

節目に親子の大事な会話をすることが出来ました。

〜もう貴方も大人やものね〜

そんな風に感じることがあります。

 

四月からのステージを

社会人になるための準備として

彼がしっかり進めるように

親として出来ることをしていこう。

もうその役目も少しずつ無くなってきていることも確か。

 

〜寂しいような嬉しいような〜

なんとなく気持ちが軽やかです。