歯ブラシ立て。
無印良品のシンプルな小物。
『寮に持っていくから』
壊れやすく綺麗な感じのものが好みのようで。
出来るだけ手持ちの物を少なく
自分が暮らしやすい空間になるように考えていけばいい。
暮らしを整えいくのは
案外愉しいってこと
気づいてくれたら嬉しい。
なんとなくだけど
気づいてくれるように思う。
彼は。
毎日の洗濯も自分ですることになるだろうから
ちょっとした小物も揃えていっています。
ハンガーにも目印をつけて。
きっとそのうち
ひとつずつ、ひとつずつ
行方不明になるのだろうな。
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ずっと何か行事があって
やっと休みの日が来ました。
久しぶりに昼寝をして
目覚めは相変わらず
妙な罪悪感に襲われるのですが・・・
少し体力が回復したように思います。
息子も無事卒業の日を迎える事が出来ました。
お天気も良く
気持ちのいい一日でした。
答辞。
私の方が緊張して落ちつきませんでした。
彼の言葉をちゃんと聞こう。
先生に添削してもらいながら何度も原稿を書き直していたもの。
これもいい勉強だなあと。
自分で選んできた道。
きっと自分の糧になるだろうから。
頑張れ。
心でそう思うことが多くありました。
しんどそうな姿。
何度も見てきたけれど、
やりきってくれてありがとう。
全てのことに感謝です。