娘にお祝いが届く。
旦那さんの妹から。
いつもセンスの光る贈り物。
届いた包装紙を開けるなり
『大人っぽい』と嬉しそうにペンを持つ娘。
なんだか高校生活が
充実しそうな小物。
文房具マニアの甥っ子が選んでくれたそう。
ナイスチョイスで
さすがと思う。
ランドセルのような存在感のSHEAFFERのペンケース。
私も欲しいLEGNOのペン。
スラスラ描けるってそれだけで
効率いいもの。
良かったね、
娘さん。
娘にお祝いが届く。
旦那さんの妹から。
いつもセンスの光る贈り物。
届いた包装紙を開けるなり
『大人っぽい』と嬉しそうにペンを持つ娘。
なんだか高校生活が
充実しそうな小物。
文房具マニアの甥っ子が選んでくれたそう。
ナイスチョイスで
さすがと思う。
ランドセルのような存在感のSHEAFFERのペンケース。
私も欲しいLEGNOのペン。
スラスラ描けるってそれだけで
効率いいもの。
良かったね、
娘さん。
定期入れ。
春よりフェリーでの通勤が始まった夫。
車で小一時間運転しフェリーに乗る。
朝早く起き準備して夜遅くのお帰り。
お疲れ様だと思う。
口に出しては言わないけれど
疲れてすぐ寝てしまう様子をみると
大変なのがわかる。
勉強しながら仕事をする。
尊敬するところ。
自分はまだまだ甘ちゃんだ。
ネクタイを一本買わせてもらった。
必要最低限のことしか出来なくて
申し訳ないのだけれど
すごく感謝している。
朝早くの生活になり
夜眠くなるのが早いこと。
新しい生活リズムに
身体が慣れますように。
『着てくれて有難い』
こちらの方こそなんて有難いことか。
大切に使わせて頂きます。
娘に制服のお下がりを下さった方に。
感謝の気持ちを込めて。
伊勢志摩塩さぶれ。
神恩おかき。
『ハッピーになれそうなお菓子ですね』と
喜んでもらえた。
良かった。
・
・
転勤する大きい人。
職場の方々には
随分とお世話になってきたと。
同じく伊勢志摩塩さぶれと
伊勢海老御焦。
そして
紀南の定番
鈴屋のデラックスケーキ。
お土産に
ちょっとした
感謝の気持ちを込める。
助けられて
自分たちは
生きているなあ。
ほんとに。
・
・
春からの準備を着々と。
お休みの日を有効に使う。
お小遣いも自分で管理できるように
娘に通帳を贈る。
息子の時も
通帳贈ったし
同じようにしようと。
息子の時は最初の預入金を受験番号にしたのだけど
娘の受験番号は001。
1円というのもなんなので
高校生初のおこづかいを預けて通帳を作った。
楽しい高校生活を
送れますように。
心配なさそうね。
塾終わりの
この躍動感。
娘が中学を卒業した。
力いっぱい頑張ってきたのだろうなと
彼女の姿を見て感じることができた。
先生からの言葉は
彼女の事を
ちゃんと見て
認めてくれていることが
ひしひしと伝わって来て
なんだか素直に嬉しかった。
彼女の妥協を許さない姿勢は
親の私たちに、はっと気づきを与えてくれる。
そして自分たちも頑張ろうと
思わせてくれる力がある。
きっと彼女は
このまま
自分の夢は自分で見つけて
掴んだいくだろうと思う。
まだまだこれから。
彼女がそのまま伸びていけるように
傍で見守っていきたいと思う。
あっと
いう間だろうから。
子育ても。
だからめいいっぱい楽しもうと思う。
・
・
息子も春休みに入り帰省。
家族が揃って小さく祝うことができた。
なんてありがたいことだろう。
小さなケーキで
充分に満たされて。
春からは親も子も
新しい環境で頑張ることになる。
健康には気をつけて
それぞれが
気持ちよくスタートを切れるように
準備していこうと思う。
こういう時の忙しさは
そわそわしながらも心が躍る。
寮の門。
初めてじっくり見たように思います。
初めてここに訪れた時は
なんとも歴史を感じるこの建物の中で
息子が日々過ごすのかと思うと
とても心苦しく感じたものです。
なんとなく感じるその感覚に
お互い触れないようにしながら
来たように思います。
そしてその感覚も
息子が日に日に成長していくのと同時に
薄れていきました。
最初の1年は先輩と
2年目は後輩と。
それぞれ同室で
お互いに気を使いながらの生活。
そこで学ぶことも多かったと思います。
3年目の春は
ひとり部屋に。
とても楽しみだと息子。
言葉に出して言わないけれど
色々あったのだと思います。
ひとりになりたい時もあっただろうし。
居てくれて良かったこともあっただろうし。
冷蔵庫。
今まで同室の後輩に
一緒に使わせてもらっていた息子。
ありがとう。
そして
すまないね。
自分の空間
自分の冷蔵庫。
自分の感覚で窓を開けたり閉めたり。
少しゆとりを持って
三年目の学生生活を送ってください。
良く頑張ったと褒めてやりたい気持ちをここに。
ちょっと大きすぎたようですが
先を見越した冷蔵庫をあなたに贈ります。
朝収穫した野菜を手土産に。
6年目になる味噌作り。
今年は少し体調を崩してしまい
できないかもと思っていたけれど
なんとか快復し
仕込むことが出来た。
久々に味噌作りの仲間たちで集まり
いろんな話をしながら。
楽しかった。
子育ても少しずつ落ち着きだし
ぽっと出来た
自分時間を有効に
過ごしたい。
いそいそせず
自分が過ごしたいように過ごす。
好きな本を読みながら
昼寝をしても
罪悪感を感じなくなってきた自分が
少しいいなと。
適当ということも
大切なんだと感じる。
陽射しがあたたかい。
春も近づいている。