９月生まれの私と息子に。
少し遅れて届いたプレゼント。
子供が同じような進路を選んだ者どおし。
親として思う気持ちが似ていて
ちょっとした心の交流が心強い。
彼女から届いた
ひとり時間を愉しむためのグッズ。
すごく有難くて。
私も頑張ろうと。
同じく息子にも
サッカー仲間から服のプレゼント。
同じ学校で学び
サッカーも一緒にする仲間。
この子たちと一緒に5年間学べるなら
間違いないと思えた。
素敵な服やなあ。
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こちらに
滞在中
親の代わりに
様子を見に行ってくれた
父と母。
ありがとう。
今年も無事この日を迎えることができた。
おめでとうが
素直に嬉しい。
あ〜〜自分は元気に生きてるよと。
最近は
歳を重ねることが楽しいなあと。
友人たちとお互いの誕生の日を祝うこと。
ずっと続いている。
密かな楽しみ。
自分ではなかなか買えない
自分のためのものが
贈られる。
真っ白の服。
今宵
素敵な夢を抱く。
お洒落をするということも
忘れてはいかんなと。
教えてくれたような気がする。
ありがとう。
ありがとう。
9月は息子も家にいる。
遠征帰りの息子が
「お母さん、誕生日やなぁ。
おめでとう！」
家族皆で一緒に時間を過ごせるって
なんて幸せなこと。
ショートケーキで祝う。
ありがとう。
ありがとう。
息子にと届けてくれた。
防災関係の勉強で東北に行って来た女の子からのお土産。
中学時代の同級生。
島を出ると疎遠になりがちなのに。
息子のことを忘れずにいてくれることが
自分のことのように嬉しい。
東北限定ハッピーターン。
可愛くて楽しいお土産やなあ。
「ちゃんとお礼をいうんやで」
「俺もなんか買ってこないとなあ」
そやね。
なんか限定ものがええね。
わりと贈り物にはこだわりを持つ息子。
ぽっと喜んでもらえるお土産が見つかりますように。
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今年の夏
息子は
バイトでも色んな勉強をさせてもらっている。
色んな人がいることも
その数時間で学ばせてもらっている。
人間観察も出来るようになっている。
見抜く力。
笑顔の裏の本音がこわいとまで。
お！よく分かってる。
大人になってるぞ。
私のことも気にかけてくれて。
子供の方が大人。
すごい成長やなあ。
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バイト先で
息子を見かけた友人たちが
連絡をくれる。
「大きくなってたよ」
「頑張ってたよ」
「親孝行やなあ」
あ。。。
親孝行なのか、これは。
ふとその言葉に
ぎゅうと心を持っていかれる。
そうかも知れん。
こんなやりとりできることで
心が
元気もらってるわ。
お茶セットの中身。
大したものは何も入っていない。
誰か留守番をしてくれる時に
ひと息ついてもらえるように
使いやすいものだけをここに。
私が普段使うスタメンは面倒な道具。
コーヒー豆は冷蔵庫の中だしミルもコーヒープレスも
別の場所に待機させている。
娘のアイポットタッチ。
「わからないところに隠しておいて」
受験生の彼女はストイックなところがあるので
その辺の決まりごとを自分でちゃんと決めて守る。
で、私はここにポンと置いてある。
もし、見つけても
彼女は使わないことを知っているから。
あえてここへ。
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夏休みも残りあとわずか。
頑張る娘とおやつに
コーヒーゼリーを食べる。
なかなか美味しく出来た。
幸せやなあ。
夏の帰省。
会いたい人に
会えるだけ
会ってきた。
短いけれど
濃くて充実感がある。
母の薬を友人のところへ取りに行く。
何か届けたくて
ケーキでも買おうと車を停める。
「メッセージ何か書きましょうか？」と
可愛い店員さん。
60歳の誕生日。
赤いちゃんちゃんこまでは
元気でいよう。
少し遅れたけれど
8月生まれの彼女への
メッセージを書いてもらった。
全く変わらない笑顔を見て
なんか胸にきてしまった。
あ〜〜
頑張ろうか
私も。
今朝の収穫。
長なすとピーマン。
今年は胡瓜の勢いがすごかった。
頑張ってくれた胡瓜。
少し元気が無くなってきたので、
他の野菜たちに後を託す。
すると急成長し出した
この子たち。
つやつやして
元気だ。
きっと美味しいはず。
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これは頂きもの。
焼きなすにして
お昼に食す。
香ばしい
美味しい
しあわせ。
甲子園。
昨日初めてタイブレークを観た。
なんだか変な感じがした。
選手の体の事を考えてのことらしいけれど
慣れていないもので
作られたゲームのようにしか見えず
しっくりこなかった。
自分の心が。
〜編集手帳より〜
凛としてたたずむ漆黒のスコアボードは
甲子園の顔だ。
形や色から潜水艦と呼ばれた時代があったらしい。
呼ばれなくなった今
ある意味
平和なのだろうか。
呼ばれない時代が
長く続くことを願う。
