しんどくならないために
どんなことも
自分と同じと思わないことだと思う。
同じであってほしい
あるはずだと思うから
苦しくなるのだと思う。
なんだか今日は気が合うなとくらいの
期待しない感じで。
・
・
どんな事にも
いろんな考えがあって
いろんな見方がある。
いつも冷静な目で見て考える自分でいたい。
・
・
毎日見ていたのに
こんな姿にしてしまった。
箱畑のキュウリ。
見ているつもりは
見ていないのと
同じだなと反省。
しんどくならないために
どんなことも
自分と同じと思わないことだと思う。
同じであってほしい
あるはずだと思うから
苦しくなるのだと思う。
なんだか今日は気が合うなとくらいの
期待しない感じで。
・
・
どんな事にも
いろんな考えがあって
いろんな見方がある。
いつも冷静な目で見て考える自分でいたい。
・
・
毎日見ていたのに
こんな姿にしてしまった。
箱畑のキュウリ。
見ているつもりは
見ていないのと
同じだなと反省。
半年ぶりの2828へ。
自分のリセット時間になる。
20年来の付き合いなので
深い深い話ができる。
長い時間の間
なんてない話から始まり
とても興味深い話になって夢中になることもある。
帰り際に
いろんなヘアーグッズといっしょに
大坊蜜柑のマーマレードもお土産に渡してくれた。
また年末にいい報告が出来るように
頑張ろうかと思う。
・
・
息子の寮部屋。
1人部屋になり
プライベートな時間が持てるように。
冷蔵庫を置いたので
少し充実した空間になった。
アイスクリームや要冷蔵ものを
持たせることができる。
前期期末テストの景気づけ。
一緒に買い物に出かけても
気を使うようでカゴの中はがらがらしている。
夫と私でこれも入れとき、あれも入れときとカゴに入れる。
洗濯洗剤や柔軟剤に
シャンプーやリンスも。
あ〜この子は
こうやって生活してるんだなあと
頑張っているなあと
有難いと思う。
来月にはまた家族揃っての生活が始まる。
三年目の夏。
気持ちの良いスタートが切れるように
毎日こつこつと暮らしていこう。
子も頑張っているのだから
私たち親も頑張ろう。
娘も高校生になり
それなりに忙しい夏休みになりそうだ。
こんな悲しい事があってもいいのかと
何度も思う
思ってしまう。
夫が尊敬する職場の先輩が亡くなってしまった。
夫は上司から
『知ってるか?』とその事を聞かされ
鳥肌がぶわぁと立ったと。
最初から最後まで
あんなに印象のいい人はいないくらい
よく出来た人だった。
最後にお会いしたのは
桃の節句。
職場の方の結婚式に招待されて
夫を乗せて神戸まで走ってくれた先輩。
うちまで迎えに来てくれて
私がお世話になりますと
車のそばに寄ると
わざわざ
車からさらっと出て
私に『いつもお世話になっています』と
笑顔で挨拶までしてくれた。
本当にできる人というのは
こういう人なのだと
その時すごく感じて。
その時の感じの良さ
誰に対しても丁寧で変わらない態度は
心から尊敬する。
・
・
そんな人がこの世から居なくなるなんて。
悔しくて悔しくてたまらない。
何を悪いことしたんだと思って。
夫は本当によく面倒を見てもらっていたから
落ち込みは隠せない感じで。
私まで辛く辛く感じた。
私も最後のお別れに行きたかったけれど
沢山の人が弔問に訪れるだろうから
我慢した。
家にも奥さんと子供さんと
遊びに来てくれた事があって
夫がそんな付き合いをする人は
なかなか珍しい。
人として
すごく好きなのだと思う。
頭も良くて
人も良くて
何をしてもさわやかな人で。
夫は先輩が
スーツの中にこんなベストを着ていたとか
それがまた良く似合っていたとか
話していた事を思い出す。
私たち夫婦は
結婚指輪まで先輩夫婦と同じもので。
なにかと縁を感じる。
人が亡くなる
悲しさと悔しさが
いっぱい溢れる。
もったいない
もったいない。
生きるって
頑張るって
平等って
なんやろう。
夫は
もっともっと
背中を見て学びたかっただろうと思う。
どうしたって
それは叶わないけれど
先輩の生き方は
これからも私たちの心の中に
ずっとあると思う。
・
・
通夜返しのタオルが
ウサギと桜で
優しくて
先輩の家族が
これからも
優しく生きられたらいいなと
心から思う。
時間のある時に
家の中を整える。
整え日は色々と忙しい。
一週間の間に
家の中は生活の足あとでいっぱいになる。
今は使わない電子ピアノの上や
ソファの下。
階段の隅にベットの下。
何処から来たのか細々としたゴミや埃が出てくること。
びっくりする。
箒で掃いた後
雑巾で拭くだけ。
それだけで
家の中の空気が変わる。
・
・
明日より期末テストの娘。
親として何も出来ないけれど
いつもすることは
空間を整えること。
それとおやつを
ちょこっと買ってきておくだけ。
おやつを買って置くと
娘のテンションが違う。
高校生の大きな娘のために
駄菓子コーナーで
悩んだりもする。
これがいいかな
あれがいいかなと。
楽しい。
相変わらず小競り合いは無くならず
成長がないなあと
自分でも呆れてしまうけれど
これも子育ての思い出になるのだと思えば
めげずに頑張れる。
子達と一緒に成長しようと思う。
今年の夏はそんな日々になりそうだ。
短い休憩時間に
息子と二人で
学校近くの丸亀製麺へ。
・
・
お肉とか
美味しいラーメンとか
食べさせてあげたいと
色々考えていたのに
昼からも授業があるから
ここでいいと。
・
・
店の勝手を知らない私は
店に入る時は
出口から入ろうとし
『お母さん。こっちやで』
店から出る時も
入り口から出ようとし
『お母さん。こっちやで』
と息子に止められ
デジャブみたいなやな
思う。
・
・
『お母さん
全て逆走しようとしてる』
いや、恥ずかしい。
間違えてるのにどんどん前を歩いて
ごめんよと
思う。
優しく引き止めてくれて
ありがとう。
今度は間違わないと思う。
多分。
・
・
芋天を息子にあげようとしたら
『楽しみにしてたんとちがうん?お母さん』
という。
なんだか
その言葉にほわりとした。
ある程度暮らしの流れはつかんで
生活してしているけれど
その通りにいったり
いかなかったりするもの。
だから面白みがあるのだろう。
結婚した当初に比べると
随分と自分たちの暮らしの形も変わってきた。
若い頃は
いろんなことに
なぜか余裕だと
自信もあった。
あれもしよう
これもしようと
若いというだけで
すごいパワーがあったなと思う。
今でもまだあるのだけれど。
昔に比べると
その力は
随分かわいらしくなったものだ。
・
・
家のこと。
いろんな道を選びながら
ここまできたけれど
自分たちの住む家を持つ選択をしていて良かった。
少しずつ背負うものも軽くなり
私たちにとっては良い選択だったと思う。
何より癒しの場所になりつつある。
これからは
子供たちのことはもちろん大切だけれど
自分たち自身が力をつけていくことも大切なんだと感じる。
それが子供を大切にすることにも
繋がるから。
子供たちは
親よりもどんどん生きる力を
つけようとしているので
それに追いつかなければいけなくなってきているのが
今の現状。
溢れてしまわないように
器を大きくしなければ
いけなくなってきた。
さてどうしよう。
紫陽花が綺麗だなと思い
母が上手に挿し木をしていたのを思い出して
自分もしてみる。
梅雨が近いようで
天気が不安定だ。
洗濯も外に干すのを躊躇して出掛ける。
帰ってくると
一滴も降っていない様子だと
残念な気持ちになる。
まあ
この季節は仕方ない。
・
・
こんな小さな緑があるだけで
気持ちに余裕が出てくるから
不思議だ。
どうか芽が出ますように。
・
・
ひさびさに息子より
人生で一番のゴールかもしれんと
連絡が来る。
ゴールなんてなかなか出来なくなってきたものな。
あとどれくらい彼はサッカーするのだろう。
彼なりに頑張って続けてきた。
早いもので十八の年になり
踏ん張りどきになってきた。
さてどんな道を選ぶのだろう。
・
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