ある程度暮らしの流れはつかんで
生活してしているけれど
その通りにいったり
いかなかったりするもの。
だから面白みがあるのだろう。
結婚した当初に比べると
随分と自分たちの暮らしの形も変わってきた。
若い頃は
いろんなことに
なぜか余裕だと
自信もあった。
あれもしよう
これもしようと
若いというだけで
すごいパワーがあったなと思う。
今でもまだあるのだけれど。
昔に比べると
その力は
随分かわいらしくなったものだ。
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家のこと。
いろんな道を選びながら
ここまできたけれど
自分たちの住む家を持つ選択をしていて良かった。
少しずつ背負うものも軽くなり
私たちにとっては良い選択だったと思う。
何より癒しの場所になりつつある。
これからは
子供たちのことはもちろん大切だけれど
自分たち自身が力をつけていくことも大切なんだと感じる。
それが子供を大切にすることにも
繋がるから。
子供たちは
親よりもどんどん生きる力を
つけようとしているので
それに追いつかなければいけなくなってきているのが
今の現状。
溢れてしまわないように
器を大きくしなければ
いけなくなってきた。
さてどうしよう。