風とおし***

シンプルに暮らす。。。

努力の結果***

 

オリーブオイルコンフィ。

八朔チーズから始まる朝。

お友達のお土産。

こういうの大好きで

パンにつけて食べられると思うだけで

テンションが上がる。

 

 

 

オリーブオイルコンフィ。

ヨーロッパの家庭で古くから作られてきたオイルを使った保存食で

野菜や果実

お肉などをオリーブオイルに漬けることで

保存性があがる。

最近、防災食の見直しや

まとめ買いの練習をしている中で

このオリーブオイルコンフィも

保存食の一品にいれてみたいと思う。

自分の気持ちを上げることができそうなものを入れておくのも大事だと聞いたので。

そして

頭の中で

これを作れないものかと考えたりしてる。

作ってみたい。

 

 

 

彼女と学生時代を思い出し

国家三種の試験の話で

『ともちゃん勉強会に来てた?』と聞かれて

一度や二度は顔を出したような気がするのだけど。

あのプレハブ校舎で

皆頑張ってたなあという記憶だけはある。

そこで私の顔を見たことないと彼女。

あ〜…

そうかも知れない。

 

自分にはその時夢があって

何してたかなあと思い出せることは

スポーツジムに通い

筋トレして泳いでシャワー浴びて

家ではランニングをして。

今考えると馬鹿みたいだなあと思うけど

でもその時は真剣だった。

見守ってくれた父と母は大きいなと思う。

 

学生の本業は勉学だけれど

机に向かっても教科書を開くだけで眠気がくるような子だった。

真剣に学ぶと言うことが出来なかったことだけが思い出される。

夫にも

『出来る子がちゃんとしてるのに

 お前みたいな子がしなかったらアカンのは目に見えてる』

本当にそう。

わかっている。

努力が出来なかったということも自分の力。

 

努力の結果は

選択肢の幅の広さとなって

ちゃんと出てくるものだ。

 

恵まれた環境を与えられていたのに

何一つ大成できなかった。

 

ずっと私のしたいようにさせてくれた

父と母には

いつも

感謝の気持ちと

申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 

こんな風にならないようにと

子たちには言い聞かせてるつもり。

 

でも悪くなかったとも思っている

私の人生。

色んな出会いが会って

人に恵まれた。

 

まあ~

でもここまで来たら

後悔している暇はない。

今自分が出来る精一杯のことをしていこう。

彼女にはいろんな意味で

パワーと

気付きを与えてもらった。

本当にありがとう。

これからも

離れていても

共に頑張らせて欲しい。

 

 

 

 

      ******

 

 

 

一日目。

トリュフ50周年アニバーサリー2022。

日本上陸50周年を記念して作られたトリュフ。

 

 

二日目。

トリュフエクスプロラトゥール1966年。

ゴディバがその名を世界に知られるきっかけになったトリュフ。

 

 

 

三日目。

トリュフドラップスオリジナル1946。

ゴディバ初のトリュフ。

 

 

四日目。

トリュフドラップスプラリネ1950。

ドラップスによるゴディバ初のプラリネトリュフ。

 

 

 

五日目。

トリュフヴィンテージ23 2023。

ピエール・ドラップスへのオマージュとして作られた

トリュフ ヴィンテージを2023年にアップデート。

 

 

六日目。

トリュフニッポン2020。

日本への初出店を祝って作られた。

富士山をイメージされたような感じ。

 

 

一日の終わりに一粒づつ食べるのを

楽しみに過ごしました。

六日間楽しかった。

 

 

娘の気持ちを贅沢に有り難くちょうだいしたので

また頑張って参ります。