夫が息子に買ってくれたお鍋。
寮で補食を作るのだと。
子たちには
生きていく力をつけてほしいと願う。
自分たち親がいなくなっても
生きていける力を。
強みを持ってほしい。
日々の努力によって強みに磨きをかける。
大切なこと。
自分たちがしとけば良かったと
後悔していることを
子たちにはして欲しくない。
親が子供たちに残す最高の財産は教育だと
手にとって読む本に書いてあった。
本当にそう思う。
〜教育〜
大したことはできないけれど
せめてそれくらいは親として
子に与えることができたらと
思う。
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自分は親に最高の教育の場を与えてもらってきたと思う。
それをちゃんと消化できなかったことを
今でも悔やんでいる。
もう少し頑張っていれば
違う今があっただろう。
でもしてきてくれたことには
すごく感謝しているし
それまでの過程は無駄にはなっていないと思う。
小さなことだけれど
役立つことがあるから。
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先日娘が頑張る気持ちを話してくれた。
自分にはなかったな
こう言う気持ち。
お父さんも貴女の為に
頑張ることだろう。
話すと『よし!』という顔をしていた。
お母さんも
頑張らないと。
50歳までの計画が
少しずつ変わってきそうだけれど
それも
有難い人生。