ずっと使い続けている化粧品店の先生から頂いたアームカバー。
すごくしっかりしていて使いやすいです。
MICKE。
娘のリクエストの机。
簡単そうに見えて意外と時間がかかる組み立て家具。
夫が頑張って組み立ててくれました。
マンション探しが出遅れたので
限られた選択肢で住むところを決めることに。
息子の時のように家具付きマンションを見つけられなかったので
結局足らずは買い足すことに。
《白を貴重に揃えたい》
掃除を特にするタイプではないのに、白を選ぶ娘に
『すぐ汚れるから茶色にしたらいい』という夫。
やり取りが笑えます。
机が出来上がり早速椅子に腰をかけてペンを走らせる娘。
履修科目の登録など山ほど決めなけばならない事があって
これを学ぶべきかあれを学ぶべきかと悩んでいる様子。
大学は受け身ではいけない
自分から積極的に行動を起こさなければいけないと
先輩からアドバイス受けたらしく
その言葉を頭の片隅に
自分で色々計画を立てて動こうとしている娘。
これから私たちは、そんな彼女を遠くから見守りたいと思います。
入学式もちょっとしたアクシデントがありましたが
無事終える事ができ、ほっ。
それはそれで、そのうちクスッと笑える思い出になってくれそう。
《このグラウンドで走ると気持ちがいいだろうなあ》
インドア派の娘はそんなこと全く思わないだろうけど
根っから体育会系の私は単純にそう思って。
桜満開の広々としたキャンパス。
ご縁があったのだと前向きに進んでいってほしい。
娘にとっていい学びの場になってくれる事をそっと願いました。
紙コップじゃ味気ないと
ガラスコップを追加。
せっかくの一人暮らし。
いろんな事を学んで少しずつ成長していってください。
暗くなる前に娘のマンションを出発。
マスク生活で良かったと思った瞬間。
表情があまりわからないから。
必要以上に話さず出来るだけ明るく
『またね』と手を振り車を出しました。
帰る道中何かが足らない感覚の中、二人話をしながら帰ってきました。
家に帰ると
夫の妹から大っきな苺のお届け物。
《あ~なんて美味しそうなんやろ》
《あの子たちに食べさせてあげたい》
子たちへのお祝いまで添えられてました。
いつもきめ細やかな心遣いをありがとう。
これからも
ぼちぼちと自分たちのペースで頑張っていきます。
《末っ子が家を出ると淋しいものよ》
子育ての先輩方が言っているのを感じるのはもう少ししてからか。。。
淋しく感じるのはいやだな。
忙しくって良かった。