隠れ家的なお店。
このお店を教えてもらって良かった。
お気に入りになり
ここで美味しいもの頂くと
必ず幸せな気持ちになれる。
少なくても私はそんな感じである。
外で食事をするのは本当に久しぶりのこと。
ソーシャルディスタンスとして
貸し切り状態の中ゆっくりと
頂くことができた。
前菜に始まり
メインからデザートまで
ゆっくりと
私たちのペースを
一番にお皿を運んでくれる。
店主の気配りが素晴らしい。
すごく贅沢な時間。
細やかな接客が出来るお店は貴重。
この大変な状況の中頑張って生き続けて欲しいと願う。
私はひと口食べるごとに
『美味しい』を言ってしまっていて。
こういう時の為に
日頃頑張っているのだ。
美味しいを思う存分味わおう。
話も弾んで潤いの時間。
食後のコーヒーを出されたあと
幸せな気持ちの私たちは
デザートを追加注文した。
これが美味しかったこと。
宝石のようなフルーツがコロコロと乗っかっている。
普通に食べると容器から零れ落ちてしまいますのでと
もう一つ小さなお皿を出してくれた。
大切に大切に頂いて味わった。
色々あるけれど前だけを向いて頑張ろうと
友人と話をした。
本音を話せる相手がいるって幸せだなと思う。