薬の要らない生活をしたかったけれど
そうもいかない時もあり
置き場所を作る。
大きい人の、娘の、自分の、
そして家族共通の。
自分の身体は自分が守る。
運動したり
食生活を改善したりして。
出来るだけ
頼らずに
自然な形で
暮らしていけたら理想だけれど。
そうはいかないことも現実にあって。
薬の力で
上手に身体を守っていくことも
大切。
歳を重ねていくと
そういうことが必要になってくる。
子たちの成長を感じることが多く
嬉しいのだけれど
それと同時に自分たちの老いというものも
じわじわと感じる。
上手に歳をとりたいと思う。
毎日手にとるものばかりを
集めた場所。
ごちゃついているけれど
皆に把握していてほしいので
ここにぎゅっと詰める。
・
・
欲しがりません
勝つまでは
ばかりでは
息がつまるだろうから
大人にだって
たまにはご褒美を。
貴方の働きに
感謝して。
スボルメさんを
贈ります。