息子の学校へ。
一年に一度の面談です。
二年目になります。
今までずっと子供の事は信じてきました。
これからも信じていくだろうと思います。
親にとって子供は
なんていうんだろうか・・・。
夢、希望、生きる力だったりします。
自分が出来なかったこと
してきて良かったこと
すべてのことを
再度一緒に挑戦するような
人生二重な感覚で
傍に居させてもらっている
そんな気がしています。
だからこそ
思う気持ちが手に取るようにわかる
わかっているような気になり
一緒のように喜んだり
悲しんだり
怒ったり
悔しんだりの
感情が湧くのだろう。
本当のところはわかりきっては居ないのでしょうが。
*
*
*
子供は親をどうみているんだろう。
ふと考えることがある。
子供にやりきってみようと
伝えながら自分はどうだったか。
自分はやりきったことがあるのか。
どうだろうか。。。
悩ましいところ。
悔いの残らない人生なんてない。
きっと。
でも出来るだけそう思うことのないように
日々の積み重ねを
充実したものにしたい。
時間のあるとき
どう過ごしてる?と聞いたら
なんとなく過ごしてると。
ちょっとそこに頑張りをいれてみたらと。
マイペースに打たれ強さが
いいところだと思っている。
父と母で見解は多少違うけれど。
私は帳尻を合わせてくるような気がしている。
離れていると
自由できっと楽なところもある。
大変なことも。
一緒に悩み考えていくことができること
そのことに感謝していこうか。
・
・
でも顔見て表情を見ながら
話すことは
ラインや電話でハナスより
ずっといいなと。
思ったわけです。
そして緑がみえる休憩スペースで
息子と話をしていて
彼が選び
自分たちが彼に与えている環境が良いもので
あってほしいと。
勝手ながら思うわけです。
暑い夏の始まりを感じながら。
踏ん張りどころです。
・
・
あ・・・
そうそう。
サッカーはしたい。
それだけははっきり言ってました。
最後にまたねと
握手をした時
やっぱり大きくなってると
ちょっと安心した自分がいました。