娘とバレンタインのチョコ作り。
なんとなく・・・
ずっと台所に立っていたような気がします。
『友チョコ』
なんてもの。
誰が考えたのでしょうか・・・
チョコレート会社の策略にまんまと乗せられた感ありありですけど・・・
娘と一緒に台所に立つこともありそうでなかなかないもので、
『あ~だね』
『こ~だね』
と出来上がりを想像しながら話して。
ラッピングの時が一番
気もちがほわっと上がります。
出来上がったまん丸のチョコを並べて優しく包んで。
白い粉砂糖とココアパウダーが混ざりあうのも愛嬌よね。
最後にリボンをくるりんと。
今年はラスクを添えて。
娘お気に入りの『髭と眼鏡』のマスキングテープ。
出来上がって良かった。
笑顔になった娘を見て
ふと・・・
いつまで娘とチョコの季節を愉しめるのだろう。
こういうこと。。。
これからどんどん少なくなっていく
子どもとの
数少ない愉しみを
ひとつひとつ
大切にしていきたいと思います。