9月はお祝いをする日が続いて、
自然と心が躍ります。
でも・・・
こんなに、
『おめでとう』の言葉が、
嬉しいと感じるとは思ってもいなくて・・・。
本当のところ、
今年区切りの年を迎える私は、
歳をとるなんて、
やだなと・・・
そんな気もちだったのです。
でも、予想外に、
自分の心が
素直に『ありがとう』と、
喜んで『おめでとう』をキャッチしていました。
家族から、友人からの気持ちが届いて。
添えられた手紙を読んで、
一人感動していました。
birthdayイブの日に届けてくれた友人。
ありがとう。
貴女のおかげで気もちが若返っています。
離れていても、
良く私の心が見えている友人。
さすがだな。
私の手荒れを気にとめてくれてた友人。
『手が荒れて痛いんだ』
冬に、私が言った言葉を覚えくれていたんだと、
嬉しくて。
感謝しなくちゃなと。
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そして、そんな私の息子の14歳の誕生日。
無事迎えることが出来ました。
『何食べたい?』
リクエストに答えて。
好物の
チョコケーキと、ジンジャーエールでお祝いを。
そして、好きで堪らないチキンを。
笑顔でほおばっていました。
私の誕生日には、
『お母さんはケーキがないから、お祝い出来へんやろ』と、
近くのコンビニまで自転車を走らせ、
ポテチと大きなコーラー、
そして家族分のアイスを買ってきてくれてました。
お小遣いなくなったやろに・・・。
ありがとう。
身体は小さくても、
負けないで、
いつも笑っていてください。
そして良く食べて良く寝なさい。
お母さんは、
なんだかんだと言いながら、
少しずつ成長を感じることが出来てるよ。
しあわせやなあと思いながら。
ありがとう。
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『愛近托人』
~唯一無二の存在を思い愛を持ってお互いを輝かせたい~
ある新聞記事で、
夫婦円満に関する四字熟語について書かれていて。
心に留まった。
あ~なるほどなと。
輝かせてあげるだけの力はまだまだないけれど・・・。
それでも少しずつ伝えていこう。