畑の草引き。
夏場はびっくりするほど草が成長して
ジャングルのようになる。
今まで畑の師匠が毎日のように手入れを
してくれていたから
美しい畑が見れていたんだなあと感じる。
畑の師匠。
早く体調良くなってくれますように。
より理想に近い靴を選ぶための
プロの視点。
図書本を読む時間を少しでもと
お昼休憩にもペラペラと読む時間を作る。
はだしがいちばんきもちいい。
今読んでいる本。
職場では靴からスリッパに履きかえる。
このスリッパはなかなかしっくりくる。
自分の足に合った肌に合った履きものというのは
なかなか出会えないもの。
鼻緒が切れて履けなくなったサンダルを
ネットで注文する。
自分の足にフィットしてくれるといいのだけれど。
今日仕事で
点と点が繋がって流れがスムーズになった瞬間が
あった。
嬉しい。
またひとつ前に進めた。
こういう感覚は自信になる。
さ、頑張ろう。
息子がサッカーを始めたのは
小学二年生の時。
なんだかんだとサッカーは辞めずに
続けてきました。
楽しいばかりじゃなかったし
中学時代は伸び悩んで
歯がゆく苦しい時が続いて…。
続けていけるのかなとも心配もしました。
親が決めるのではなく本人の意思を尊重しようと
見守っていました。
親も子も辛抱の時。
そういう時を
乗り越えて今があって
彼から送られてきた写真を見ていると
続けることで手にしたものは大きかったなあと思うのです。
サッカーをすることで
いろんな人との出会いがあって
今もずっと形を変えながら繋がっていて
ふとした時にそれが復活して
助けられたり勇気づけられたりします。
サッカーは彼の5年間の高専生活のいいクッションに
なってくれていたと思います。
サッカーもしたい、進学もしたい
叶えたいこと欲張りに頑張ってきた姿に
よう頑張ったね、ありがとうと言いたいと思います。
仕事を終え帰ろうと思ったら
『良かったら使ってください』と
そっと渡してくれました。
『少しパッケージが色褪せてきたから』と。
まだ全然綺麗なのに、申し訳ない、あ～でも感動。
中身は熟成された香りのお線香で
とても良い香りがしています。
仏様のご馳走甘茶香。
和紙で上品な箱を開けると
5種類のお線香がそれぞれ可愛らしく入っています。
ずっと気になっていたものなので
嬉しくて嬉しくて。
ありがとうございます。
ちょうど七夕の日は
お父さんの命日。
仏壇に供えさせて頂きました。
友人が勧めてくれた本。
図書館に行き先ず読んでみよう。
自称宣伝部長でも何でもいい。
自分の心が楽しいと言うことがこんなに心地いいのだと感謝して。
そして会社で私のデスクにポンとおいてくれていた本。
3冊置かれていたけれど 先ず自分が読みやすそうなものを 家に持ち帰る。
すぐにわからない、無理だと思わずに ちゃんと読んでみよう。
娘が頑張っている姿を見て
自分は今まであんな風に 一つのことに打ち込んだ事があったかなあと。
『時間を無駄にしたくない』
そう言いながらも 親の気持ちを汲んでくれるところ
難しい子やなあと思う自分が 小さいなとわかる。
なんだか気分が良い時間が流れる。
とても有難い。
本日はロールキャベツ。
どうしても食べたかった。
仕事から帰って
台所に立ち
食べたい物を作って食べる。
平凡なことだけれど
幸せだなと思う。
家族がバラバラの時間に帰宅。
それぞれに夕飯を食べる。
それでも
幸せだなと思う。
充実しているのだ、きっと。
なんとなく
分かり合えてる。
疲れているな
元気がないな
嬉しそうだな
頑張っているな
長いこと家族をしていると
話さなくてもわかってしまう。
良いことも悪いことも。
今日も一日乗り切れた。
明日も頑張ろう。
淡路島たまご。
久々に買ってみた。
新しいパッケージに売り方が気に入った。
冷蔵庫に容器ごとそのまま入れて使える。
なかなか良い感じ。
最近買った柚子の香りのお線香。
火をつける前の香りがとても良いので
アロマディヒューザーのような使い方をしています。
そして時々部屋で焚いたり
仏様に手を合わせるときにも焚いたりしています。
先日妹が送ってきてくれた新商品の梅を
会社でお裾分けしたら
興味を持ってくださって
沢山注文をしてくれました。
そんなつもりはなかったのですが
とても驚いて申し訳ない気持ちと有難い気持ちでいっぱいに。
後日注文商品と一緒に
妹の気持ちの品が届きました。
中には手紙が添えられていたようで
ご丁寧にありがとうございますの
言葉を会社の方から頂きました。
妹にありがとうの電話して
手紙の内容を知りました。
『姉が楽しく元気に働かせてもらっている様子を
感じれて安心しています。
姉をどうぞよろしくお願いします。』
そのような内容の事を書き添えておいたと。
妹にいつも支えられているなあと。
離れていて
普段は自分一人で頑張れているようでも
こんな時
そうではないということがわかります。
ありがとう。
お姉ちゃんやのにいつまでも心配させて悪いなあと。
辛い時ずっと支えてきてくれた事を思い出し
今こうして頑張れている事に
感謝した時でした。
出会えて良かったなあと思えることって
人生の中でもそうそうないもの。
今日はそんな一瞬があって。
人の優しさに触れて
私はもっと頑張りたいと思って
恵まれていることに感謝した日。
自分で選んで進んでいくことの
大切さや
選んだ道は
楽しいと言う事。
少し認めてもらえたと感じれた時の嬉しいこと。
今日のこの気持ちを忘れずにいたい。
完熟梅を仕込んだ夜。
気分良く眠れそう。
6月1日午後12時。
入学者選抜試験結果発表を
小さなスマホの画面で見る。
息子の受験番号を見つけ
ほっとする。
確か4年前もこんな感じだったなあと思い出す。
試験から10日程しかなかったのに
長く感じた。
今まであまり緊張するところを見せたことがない息子。
珍しく平常心を保つのが難しい様子だった。
受験前に一度家に帰ってきた。
いろいろ話をし初めて知る彼の気持ちもよくわかった。
彼も緊張や怖さを感じ大人になってきているのだ
それを乗り越えるために親として出来ることもなくなってきているのだとも感じた。
これから少しずつ一人で進んでいくことになる。
『大丈夫。普段通り頑張れ』と送り出すだけ。
一人で目的の地に向かい
初めての場所を歩き
どきどきの時間を過ごす。
良い経験になったと思う。
都市と地域における豊かな景観を
創造するための計画・デザインする方策を
考察していく。
彼の学びたいもの。
息子がこういう道に進みたいのだと親として初めて知った。
試験後に研究室を探し歩いた彼。
彼がひとり歩いた景色を見せてもらった。
なるほどなと思う。
息子が好きそうだと妙に納得する。
その夢にこれから繋がっていけるのだと思うと
嬉しい。
これからが始まり。
学び続けて人生を豊かなものにして欲しいなと思う。
