牡丹が咲き出した。
一年ぶりの姿は
やはり美しかった。
妹が届けてくれた由志園の牡丹。
今年もありがとうだ。
ずっと土の中で成長し
花開く時はとても短くて
この瞬間を見逃すまいと
玄関先に置く。
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花。
この休みの日に
しておくべきことを
淡々とこなす。
それもポジティブに。
いかにして夢の自分を生き抜くかだ。
横山理香さん万歳だ。
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息子の気持ち
娘の気持ちを
改めて知ることになったゴールデンウィーク。
小さい時から親に怒られ
先生に怒られ
常に誰かの価値観に合わせるべく
緊張感を強いられてきた日本人は
リラックスが苦手らしい。
我が子もけっして例外ではないと思う。
だからこそ
その型にはまらないようにしっかり自分を持って
生きてほしい。
自分たちからどんどん離れていく感覚だけは
しっかりあって
安心と不安とが入り混じっているのだけれど
前向きに応援していこうと思う。