娘が12歳になりました。
今年の春中学生になります。
早いものです。
お母さんの作ったケーキでいい。
生クリームが苦手な娘。
そう言うので、作ったけれど、
型からうまく外れず形は崩れて。。。
あ~
申し訳ない。
それでも兄ちゃんに灯をつけてもらい嬉しそうに。
少しずつ親離れ、子離れも感じるようになってきました。
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春が待遠しい。
寒い日が続いています。
卒団の準備。
黒色紙にパンチで穴をあけ蝶々結びを。
蝶々結びが苦手だったことに
改めて気づいて。
何度もやり直す。
靴紐もそうだった。
子どもの頃、
下駄箱の前で上手く結べずにいた私に声をかけてくれ、
ささっと結んでくれた兄ちゃんがいたなあ。
ぎゅっと確実に。
それで気持ちよく走れたことを思い出します。
ちょっとしたことで
ふと思い浮かぶ小さな想い出は、
なんだか愉しくて。
私の背中を押してくれるような気がします。