三宮で友人と待ち合わせ。
いままでどうしてこんな風に会うことをしなかったのだろうと。
もったいない時間を過ごしてきたなあと。
似たような青春を過ごし、
社会人になり、
一人暮らしをしているときは、
お互いのマンションを泊りあい、
悩みを打ち明け合ったり。
お互いに遠距離恋愛をし、
そのまま結婚。
子どもの話も、
離れた実家に対する思いも、
同じように話せる大切な友人。
夫と子どもを送り出したあと、
自分も高速バスに乗り、
出かけ、数時間を友人と共にした。
地図を片手に食事する店を探し歩く。
それだけなのに笑って愉しい。
百貨店などお店の数も多く、
島ではなかなか見つけることが出来ない
夫の大きな足に合う靴もやっと買うことができた。
友人が一緒に選んでくれた。
ありがとう。
あっという間に帰りのバスの時間に。
うとうと眠りながら家路につく。
子どもが帰って来る頃には、
家で夕飯の支度が出来たりする。
こういう過ごした方最高だ。
手土産に持たせてくれたもの。
嬉しくて。
断捨離に夢中なことを知ってる彼女。
『無くなるものがいいかなあ』って。
私が惹かれるものばかり。
ぐっときました。
今日の3時のおやつに頂きます。
こういう非日常的な過ごし方をするのも、
自分の為にいいような気がします。
錆びないような気がして。。