風とおし***

シンプルに暮らす。。。

育てる時間***

今週のメニュー。 メイン 土曜日 焼きそば 日曜日 ぶり大根 月曜日 ハンバーグ 火曜日 鍋 水曜日 鶏のレモンガーリック焼き 木曜日 いなり寿司 金曜日 ガーリックトンテキ あとはそれぞれ汁物と小鉢をつけるだけ。 そして今日火曜日は鍋。 汁物も小鉢も要ら…

アボカドディップ***

今朝の朝食。 昨日の夕飯に作ったアボカドディップを こんがり両面焼いたバケットにつけて。 白出汁を加えてちょっと和風に。 高血圧対策にも良いアボカドは出来るだけ食卓に出すようにしています。 10月初旬に友人が届けて届けてくれた種芋。 順調に育って…

年の瀬***

~年の瀬とは年の流れが速いところという意味らしい~ 本当に年末というのはあっという間に過ぎていきます。 先週、迷いながらもクリスマスツリーを飾っていて良かったと思うもの。 すぐ仕舞う時がやってくるのだから。 季節を感じる家しごとは やっぱり続け…

8年ぶり***

去年からずっと会いに来たいと言ってくれた友人。 8年前に会った時は 息子も娘もまだ家に居て 中学生でした。 塾に送りに行って待つ間一緒にマクドでお茶をしながら話をしたねと。 そうだったかあ・・・。 8年の間にお互い色々あったね。 彼女と8年前には…

つかの間の秋***

一気に季節が進んだ。 今年は暑さがいつまでも続くような気がして 秋が待ち遠しくてたまらなかった。 寒露が過ぎたあたりから 朝窓を開けるとひやりとした風が入りだし 半袖ではなく長袖が恋しくなり 扇風機も使うことなく一日を過ごすことが出来るように。 …

メインは〆のご飯***

日帰り旅。 小豆島へ。 高松発8:02~土庄行きのフェリーに乗れるように6時に家を出発。 日帰り旅は朝が早い。 車無しでも小豆島観光は出来るけれど 自分たちのペースで旅をするには車があると時間のロスもなくて便利。 なので、車も一緒にフェリーに乗り込…

もう一度ひと花***

LINEギフトで届いた贈り物。 お茶漬け最中。 少し前に 流行りのものになってしまい お茶漬けばかり食べていました。 もう体調万全ですが こういうのとても好きです。 鯛、梅、鮭、たら、わさび、ちりめん山椒、うに、ゆずこしょう。 熱いお茶をかけると最中…

夏の食卓***

麻辣五絲。 マーラーウース。 字のごとく五つの食材が糸のように細かくされている料理。 野菜は全て生で頂くので より細く千切りにするのがポイント。 食感良く頂くことが出来る。 レシピの中に久々にセロリが登場。 セロリって独特の風味があるけれどそれが…

立秋***

4年ぶりに夫の叔父さんたちが大阪から来てくれました。 いつも手土産に持ってきてくれる 美味しいカステラ。 あ〜 この緑の包装紙。 久々に見ました。 嬉しくて自然とテンションが上がります。 おっちゃんという感じがする。 『おっちゃんは昔からカステラを…

夏の食卓***

今年の梅仕事も無事終了。 青梅も完熟梅もとても上質なものだったので 梅シロップも デザート梅干しも良い感じで仕上がった。 嬉しい。 最近は仕事に行く前に梅ジュースを一杯呑んでいる。 お気に入りのガラスコップに ちょっと多めにシロップを入れて冷たい…

梅雨入り***

近畿地方もどうやら梅雨入りしたらしい。 とってもわかりやすく雨の日が続いていて 庭の花たちも下向き気味。 いつものように 朝ぐるりと家の周りを歩いていて 少しかわいそうに見えたので 家の中でその美しい姿を眺めることに。 綺麗な花やなあ。 今年のル…

重宝レシピ***

今年はもう無理かもしれないと思っていた薔薇。 ピエールドロンサール。 この場所に植えて20年以上経つ。 この時期になると 幾重にも重なった花びらの淡いピンクが癒やしてくれる。 小さな庭に自分の好きな花を少しだけ育てている。 それも最近は なんとなく…

親も子も***

よく歩いていたウォーキングコース。 変わらない。 去年は帰らなかったゴールデンウィーク。 今年も無理かなと思っていたけれど 息子と娘も一緒に帰ることが出来た。 ただ皆揃って帰省するだけのことなのに それぞれ予定があったりで、だんだんと難しくなっ…

久々の感覚***

美味しいカレーがテイクアウト出来るからと 会社の方が誘ってくれました。 お店まで買いに走ってくれて。。。すごく有り難い。 外でこうやって食べることが久しぶりで なんだか嬉しく開放感もあって 気持ちが上がりました。 コロナ渦に入ってから お弁当も各…

お魚日和***

春なのにひんやりと寒い日。 ここに来て一人鍋の活躍の時。 頂いたアナゴ。 初めて焼いていないアナゴを見たけれど 生のアナゴはなかなかグロテスク。 教えてもらった作り方で頂くことに。 新鮮なアナゴは身がぷりぷりで包丁で切るのも力がいる。 アナゴと新…

丸と三角と***

雛あられ。 大人だけでお茶の時間に頂く。 一年に一度食するもの。 可愛くて美味しいなんて最強だと思う。 手が止まらない。 私たち。 いつまでも子供みたいな食べ方をするなと思う。 冷蔵庫には常備しておきたい”たまご”。 この”たまご”がとっても高い。 朝…

恒例の外食***

学期終わりに 『頑張りました』の意味を込めて外食。 娘と夫の三人で行きました。 子たちが小学校に入学した頃から 続いている習慣。 当時はめったに外食をすることがなかったので 私自身がとても楽しみにしてました。 大学生にもなると通知表なんてものはな…

生きるために歩く***

七草粥。 『また草食べなあかんのかぁ。。。』 〜確かに草やけど店頭に売ってる七草って 意外と高くって高級な草なんやから〜と心で思う。 俺はこれ苦手と言いながらも 出されたら残さず食べてくれる夫。 今年一年の無病息災を願って。 毎年作って食べている…

ツバメの季節***

最後のデザート。 ツバメの絵が描かれていて気持ちが和みました。 娘の帰省。 彼女は美容院が一番の目的。 一人でキャリーケースをついて帰ってきました。 大学にも一人暮らしにも慣れてきて自分のペースをつかんできたよう。 ほんと逞しい。 息子は息子で …

牡丹***

牡丹の季節がやってきました。 一年ぶりに見る姿。 今年は三つの蕾をつけてくれました。 やっと見れる花の時を見逃さないようにと この季節は玄関先にスタンバイさせています。 雨で始まったGW。 静かに過ぎていく時間はやっぱり良いものです。 やっと温かく…

スイートポテト***

お砂糖控えめのスイートポテトを作りました。 今年初めて10本のさつまいもの苗を植えさせてもらいました。 忙しくてなかなか畑まで足を運べずにお手入れも出来なかったもので 出来はいまいちでしたが それでも、収穫できたことが嬉しく 少しずつ調理して頂い…

子供の日と立夏***

今年のGWは とてもゆっくりと充実した時間を過ごせました。 最終日の今日はあいにくの雨。 残念ながらルーティンのウォーキングに神社詣りは 出来ませんでしたが 家の中を整える 本を読む ピザを焼くなど ひと通りしたいことをすることが出来ました。 少し自…

増し増しフレンチトースト***

tonekoさんに行ってきました。 この季節にお店に出される 苺たっぷりの 増し増しフレンチトーストを目指して。 お友達と 去年の今頃 『行こう』と言っていたのに なんだかんだと 行けずにいました。 一年なんて あっという間に過ぎてしまうんだなあと。 店主…

えんじ色のふたり***

母が今年も田舎の家の庭に実った柚子を 持ってきてくれた。 2、3個ずつ新聞紙にくるくるとくるんで。 最初見たときは青々として本当にこれは柚子なのかなと 思うくらいだったけれど、 1日経つと少しずつ黄色がかってきた。 やっぱり柚子だったと安心する感…

秋を味わう***

ゴールド二十世紀梨。 ずっしり重くて、皮を剥くと白くて瑞々しい姿を見せる。 一つが二つ分くらいの大きさ。 島根の叔母さんからの贈り物。 楽しかった山陰旅行。 夫が叔母さんの話し方を真似るのが似ていて楽しい。 お母さんを思い出し 懐かしい感じがする…

どうして学ぶのか***

一日早く家族の始まりの日を祝う。 今年も無事この日を迎えることができた。 家族の皆にありがとう。 夕飯を食べながら息子が話をしだした。 数学の授業中 ある生徒が 『どうしてこんなに勉強するのか』 と言うような事を話したらしい。 大学を首席で出て な…

小松島の味**

友人がお土産に持ってきてくれた。 『大杉漣が愛した味だよ』って。 ブルーベリーも届けてくれた彼女。 彼女とは同い年。 変な気を使うことがなくて気持ちが楽な関係。 些細なことの相談を お互いに聞いたり聞いてもらったりしている。 有難い存在である。 …

梅干し***

梅干し作り。 今年初めて挑戦した。 感想は とにかく楽しかった。 手作りの会で企画したジップロックでできる自家製梅干し。 材料は、完熟梅、粗塩、ホワイトリカーとシンプル。 友人にお願いしていた手採りの完熟梅は 届いた時からいい香り。 香りだけで十…

一年ぶり***

牡丹が咲き出した。 一年ぶりの姿は やはり美しかった。 妹が届けてくれた由志園の牡丹。 今年もありがとうだ。 ずっと土の中で成長し 花開く時はとても短くて この瞬間を見逃すまいと 玄関先に置く。 立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花。 この休みの日…

春仕様**

ウンベラーダ。 冬頃から葉に元気がなくなってきていたので 思い切って剪定していた。 土を入れ替えて新芽が出ることを期待して。 ポツポツと 小さなとんがりが姿を現し 芽が出た。 嬉しい。 もうダメかもと思っていたから 小さな芽に力強さを感じる。 この…