風とおし***

シンプルに暮らす。。。

叶っていなくても***

今日は麻婆豆腐。

大蒜と生姜たっぷり刻んで入れてみた。

ピリ辛で美味しい。

身体があったまる。

帰りが遅い夫の分は

食べる直前にとろみをつけるので

よけておく。

 

今週のメニュー。
土 チキンのガーリック煮込みシュクメクリ
日 野菜炒め 卵スープ
月 大根と牛すじの煮込み
火 麻婆豆腐 
水 サムギョプサル
木 キーマカレー 
金 鮭のホイル焼き

週末にまとめ買いの習慣。

決めたメニューを作るようになって

毎日の悩みがひとつ少なくなって平和。

そしてひとり早めに夕ご飯。

孤独のグルメを観ながら至福の時。

この時間に癒されてる自分がいる。

今日も一日頑張った。

お疲れ様。

 

 

希望順は

6-3-2-5-1。

息子の第一希望の6をおさえることできた。

3月は入れ替わりの時期。

空いてて良かった。

レトロ感たっぷりのこの雰囲気に

小さな古い車が似合いそうだ。

今日は雨。

寒さを感じる。

こんな日にきっと役立ってくれると思うと

嬉しくなる。

ずっと出来ずにいたことがやっと現実になるって

本当に心の重みがとれるのがわかる。

すっと軽くなる。

 

良く考えると自分たちは

〜欲しがりません勝つまでは精神〜

がずっと続いていて

叶えたいことが

まだまだいっぱいで。

あれも、これもと出てくる。

でも

叶っていなくても

叶えたいことがあること自体

幸せなことなのかもなあと。

さぁ、頑張ろうという自分になれるのも

まだ叶っていないからなのかもしれないし。

そこに向かう自分はやっぱり元気なような気がする。

さあ。

明日も頑張ろう。

 

 

金沢おもてなし***

 

    金沢駅

 

~金沢は雨や雪が多いため

『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』をコンセプトに誕生した~

もてなしドーム

綺麗やなあ。

見てみたいなあ。

夫が見せてくれた写真を見てすぐ思いました。

それもそのはず。

金沢駅は世界で最も美しい駅14駅のひとつに選出されているそう。

日本のいいところここにもあり。

今度はゆっくり旅行で行きたいなと夫。

~少し落ち着いたらまた小さな旅計画しよう~

 

 

 

 

お土産のお勧めをいろいろ教えてくれた

石川県の職員の方から 

北陸のソウルフード

紙袋に入った姿があたたかいです。

 

 

応援職員に気遣いのお土産を手渡してくれた気持ちが有り難いねと。

 

 

 

スーツケースと綺麗に詰められたお土産袋を手に帰宅の夫。

お疲れさまでした。

初日は気疲れと要領をつかむのに少ししんどそうでしたが

いろいろな思いの中無事職務を終えれたようで良かった。

四月からも残留が決まり

この三月はまた忙しくなると。

いつも貰ってばかりなのでと

職場にお土産。

小分けされていて

デスクにもそっとおいて置くことができて

嵩張らないもの。

どんなのが良いかな。

食べたことはないけれど

なんとなく良さげで惹かれたもの。

 

 

銘菓くるみ。

人に差し上げるものは

自分が美味しいと思えるものがいい。

気持ちとてもわかる。

『味見して買いたかったんやけど出来なかったから』と夫。

 

 

 

味見用に買ってきたものを

珈琲と一緒に頂きました。

あっさりとした餡に胡桃がアクセント。

 

 

これならいいね。

包みも上品で私的には気に入っています。

 

 

 

 

『このお茶は絶対にお土産に』と

地元の職員の方にお勧めされたお茶。

献上加賀棒茶。

 

 

 

 

名前の通り茶葉が棒状。

ほうじ茶のような香りで

すごく呑みやすかったです。

 

 

おみやげに是非と勧められた中田屋のきんつば。

うっすら薄焼きの皮と

餡の甘さを引き立てる塩加減。

塩って重要なのだなあ。

塩分控えめの食生活をしているから

すごく感じます。

 

 

 

 

美味しい。

さすが菓子文化に恵まれた金沢という感じがします。

 

 

夫の出張中

息子から連絡があり

卒論も無事合格を貰えそうだと。

研究をしながらの論文がなかなか大変だったようで。

離れていてもなんとなく様子が伝わってきていたので

本当に嬉しかった。

乗り切ってくれてありがとう。

四月からお互いにもう一踏ん張りしていこう。

節目に親子の大事な会話をすることが出来ました。

〜もう貴方も大人やものね〜

そんな風に感じることがあります。

 

四月からのステージを

社会人になるための準備として

彼がしっかり進めるように

親として出来ることをしていこう。

もうその役目も少しずつ無くなってきていることも確か。

 

〜寂しいような嬉しいような〜

なんとなく気持ちが軽やかです。

 

 

親子の時間は有限***

   

   父と母が来てくれた時はいつもお墓参りをしてくれる。

   お墓参り用、仏壇用にといろんな花をいっぱい買ってくれていて

   その中にガーベラの束が入っていることが多い。

   あまりにも可愛いので花瓶に挿して飾る。

   春だ。

 

 

家につくなりパソコンを出してなにやらしている。

父の同窓会。

今年で8回目らしい。

~9回目の喜寿

 10回目の傘寿。

 計画を立ててそれまで元気で頑張ろうと皆で話をしてる~

同窓会名簿を作っている父の姿が生き生きしている。

案内状や名簿の作成を頼まれて

仕事から帰ってきてはパソコンを開いて

夜遅くまでカチカチと頑張ってるらしい。

夫に画像の取り込みの仕方を教えてもらって

頑張っている父。

すぐに覚えてえらいなと思う。

今でも仕事をしずっと働いて頑張ってくれている。

止まったら死んでしまうマグロのように。

そんな父を陰で支えている母はすごいと思う。

夫が

『お母さんを一文字で例えたら忍耐の忍や』

と言うくらい。

自分が父と母の年齢になった時に

そんなに頑張れるだろうか。

足元にも及ばない。

せめて心配させないように

元気に頑張る姿でいよう。

 

 

     夫がサッカー部でよく集まっていたお店。

夫に応援要請がかかり北陸へいくことに。

『大変やけど頑張ってきてな』

と夫を気遣いお肉でも食べにいこうと。

子を思う親の気持ちがなんというかあたたかくて大きくて。

~子育てって

子供が社会人になったら一段落して

ゆっくりできるものやと思っていたけど

ずっと続くもんや~

 

こうやって遠くからわざわざきてくれる姿をみて

父が言ったその言葉の意味が伝わってくる。

 

自分たちもそうやって頑張っていこう。

そして父と母に安心を与えて恩返ししていけるようにしよう。

 

 

         久々に美味しいものを食べた。

     

親子の時間は有限。

私は父と母と離れた地で暮らしているので

こうやって一緒にいれる時間は大切にしたい。

自分ができることは

いつものように

ご飯を作って一緒に食べて

気を遣わせず

同じ空間で過ごしてもらうこと。

 

 

 

今できる親孝行って本当にこれくらいしかできない。

 

 

 

 

考えていた一週間のメニューを4人分作って一緒に食べる。

父も母も普段贅沢をしない人たちなので

何を作っても喜んでくれる。

こんなんで喜んでくれるんやと申し訳なくなる。

 

 

         朝ご飯 父はヨーグルトが苦手だ。

 

毎回家に来るときは

迷惑をかけないようにと

沢山の食材や日用品を詰めた段ボールがリビングに積まれる。

結婚してからずっとこんな感じで続いている

ありがとう、お父さん、お母さん。

父と母は子供時代

家庭のぬくもりに恵まれなかった人たちなので

自分たちのような思いをさせないようにと

本当に細やかにたくさん愛情を注いで私たちを育ててくれた。

父と母への思いは言葉ではいい表せない。

一緒に過ごせる時間は

いっぱい笑って心穏やかに過ごしたい。

 

      ******

 

 

ロキソニンは必需品。

夫は最近体調がすぐれなくて手放せない。

心配だ。

 

 

私の仕事はアイロン掛けだけ。

几帳面な夫に荷造りはまかせている。

綺麗にたたんで綺麗に収納して。

私が触らない方がうまくいく。

 

 

仕事のことは

しんどいことがあっても

私に言ってもわからないからと何も言わない。

自分の中で

消化してくれている。

それがどれだけ

有難いことか。

今自分たち家族が

安心というものを感じることが出来ているのも

夫が頑張ってくれているからだと思う。

本当に。

 

 

自分にできることは

節度を持って

1日1日を大切に過ごすことくらい。

それくらいしないとなと思う。

 

 

 

 

父と母にサービスエリアでのお供

あるもんで弁当をいつものように作る。

玉子も高菜もトマトも八朔も父たちが持って来てくれたもの。

食べれるようにして返還。

もう一踏ん張りの力を与えてくれてありがとう。

今日も無事に一日が終わる。

お疲れさま。

 

育てる時間***

 

今週のメニュー。

 

メイン

土曜日 焼きそば

日曜日 ぶり大根

月曜日 ハンバーグ

火曜日 鍋

水曜日 鶏のレモンガーリック焼き

木曜日 いなり寿司

金曜日 ガーリックトンテキ

 

あとはそれぞれ汁物と小鉢をつけるだけ。

 

そして今日火曜日は鍋。

汁物も小鉢も要らない一番楽ちんなご飯。

 

夫は帰りが遅いので

それぞれ食べる直前に温めて頂くスタイルのひとり鍋。

このひとり鍋はとても重宝しています。

 

 

 

 

今までずっと

冷凍する、ストックするというのがどうも苦手で

まとめ買いするということが出来ていませんでした。

ほぼ毎日

その日に作る献立分を買う暮らし。

今年から防災意識もあって

ざっとですが一週間分のメニューを考え週末に買い出しをすることに。

その日その日に買うのとまとめ買いするのと

何がどう違うのか

わかりませんが

1月の食費が違ってました。

えらいものです。

なんで今までこういう風にしなかったんだろうと思います。

 

 

 

お多福そら豆に蕾。

花が咲いて実になってくれるといいなあ。

初めて作る野菜。

とても楽しみです。

 

 

8粒しか種を蒔いていませんが

頑張って成長してくれています。

ここ数日

あたたかくてぐんぐんと大きくなって。

人参に、ほうれん草に、ジャンボ大蒜に。

自分が食べたいなあと思う野菜の種を蒔き

水をやり

芽が出るのを待って

あとは見守るだけ。

あまり手をかけることはできませんが

収穫の時にはそれなりに形になってくれるので感動します。

花も野菜も、目の届く範囲で育てる。

欲張らずにぼちぼちと。

育てる時間は

間違いなく自分の心が豊かになっている気がします。

 

 

諦めは心の養生***

 

諦めが肝心。

『もう俺くらいの歳になったら諦めが肝心』と夫。

諦めるんかい!

 

今頑張っている

子たちには聞かせれんね。

 

でも諦めは心の養生ともいうし。

~あきらめることは心の健康によい。

あきらめると精神状態を回復できる~

 

連休中

仕事のことで頭の中が悶々としている様子。

出来るだけストレスをかけないように

ウォーキングしたり

ホットケーキを焼いたり

ジャズを流したり

 

 

父から届いたぽんかんを食べたり…etc。

何も考えない時間は

本当に必要だ。

考え過ぎると

胃がキリキリしてくる。

夫婦であっても

自分の心の本当の状態をわかってあげられるのは

自分自身なのだから。

 

 

初午の日。

いなり寿司用の油揚げを甘辛く煮詰めながら

ガトーショコラクラシックを焼く。

 

ひと足早く

いつもありがとうの気持ちを込めて。

 

 

中学生の頃

買ったお菓子作りセットが今も私の力になってる。

長い付き合いになる。

よう頑張ってくれるなあ。

ありがとう。

 

アールグレイ***

 

食後の珈琲に

少し口が淋しく

何か欲しくて用意しておく。

ホットケーキを焼いて一度の楽しみより

パウンドケーキを焼いて何日か楽しむ方が

自分的に楽なのでパウンドケーキを焼く。

 

備蓄食のひとつホットケーキミックス

ローリングストック。

日常生活で消費しながら備蓄する。

ホットケーキミックス

コロナ渦の時もとても重宝した。

考えることは皆同じで店頭で売りきれることも多かった。

備蓄食としてあるといいもの。

水最低3日分。

大人一人1日3リットル。

主食最低3日分。

白米だけでなくお粥もあると安心。

味のあるもの最低3日分。

主食のお供に缶詰やレトルトなどを。

甘いもの最低3日分。

糖分は疲れているときに

気持ちを落ち着かせてくれる。

我が家ではチョコレートを常時している。

 

とりあえずこの最低3日分というのは

確保しておきたい。

 

最近自分の中で取り入れていること。

一週間分の食材の買い出しを週末にすること。

買いだめが得意でなく

毎日仕事帰り何を作るか考えて

その日の分を買うということしか出来なかった。

でもこれではいざと言うとき何もストックがないから我が家は本当に絶望的。

 

いざと言うときにも日常生活に近い食生活を送れるように

家の中の食料などを一定量保って生活する習慣をつけておこうと

ちょっと頑張っている。

ホットケーキミックス

今回使ったので

また補充しておこう。

 

 

 

週末に焼いたのはプレーン味。

今日は少し味を変えてアールグレイの茶葉を入れてみる。

美味しい紅茶を頂いたのを

大事においてて良かった。

 

 

なかなか美味しい。

今週残りの水木金はこれで。

 

 

 

夫のペットボトルポーチ。

穴あきのままずっと使っていたので気になっていた。

子たちの事が先で

親のことは後になってしまって。

やっと買い替えることができて嬉しい。

ただそれだけのことなのに

朝の準備が愉しくなった。

そんなもんだ。

 

 

努力の結果***

 

オリーブオイルコンフィ。

八朔チーズから始まる朝。

お友達のお土産。

こういうの大好きで

パンにつけて食べられると思うだけで

テンションが上がる。

 

 

 

オリーブオイルコンフィ。

ヨーロッパの家庭で古くから作られてきたオイルを使った保存食で

野菜や果実

お肉などをオリーブオイルに漬けることで

保存性があがる。

最近、防災食の見直しや

まとめ買いの練習をしている中で

このオリーブオイルコンフィも

保存食の一品にいれてみたいと思う。

自分の気持ちを上げることができそうなものを入れておくのも大事だと聞いたので。

そして

頭の中で

これを作れないものかと考えたりしてる。

作ってみたい。

 

 

 

彼女と学生時代を思い出し

国家三種の試験の話で

『ともちゃん勉強会に来てた?』と聞かれて

一度や二度は顔を出したような気がするのだけど。

あのプレハブ校舎で

皆頑張ってたなあという記憶だけはある。

そこで私の顔を見たことないと彼女。

あ〜…

そうかも知れない。

 

自分にはその時夢があって

何してたかなあと思い出せることは

スポーツジムに通い

筋トレして泳いでシャワー浴びて

家ではランニングをして。

今考えると馬鹿みたいだなあと思うけど

でもその時は真剣だった。

見守ってくれた父と母は大きいなと思う。

 

学生の本業は勉学だけれど

机に向かっても教科書を開くだけで眠気がくるような子だった。

真剣に学ぶと言うことが出来なかったことだけが思い出される。

夫にも

『出来る子がちゃんとしてるのに

 お前みたいな子がしなかったらアカンのは目に見えてる』

本当にそう。

わかっている。

努力が出来なかったということも自分の力。

 

努力の結果は

選択肢の幅の広さとなって

ちゃんと出てくるものだ。

 

恵まれた環境を与えられていたのに

何一つ大成できなかった。

 

ずっと私のしたいようにさせてくれた

父と母には

いつも

感謝の気持ちと

申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 

こんな風にならないようにと

子たちには言い聞かせてるつもり。

 

でも悪くなかったとも思っている

私の人生。

色んな出会いが会って

人に恵まれた。

 

まあ~

でもここまで来たら

後悔している暇はない。

今自分が出来る精一杯のことをしていこう。

彼女にはいろんな意味で

パワーと

気付きを与えてもらった。

本当にありがとう。

これからも

離れていても

共に頑張らせて欲しい。

 

 

 

 

      ******

 

 

 

一日目。

トリュフ50周年アニバーサリー2022。

日本上陸50周年を記念して作られたトリュフ。

 

 

二日目。

トリュフエクスプロラトゥール1966年。

ゴディバがその名を世界に知られるきっかけになったトリュフ。

 

 

 

三日目。

トリュフドラップスオリジナル1946。

ゴディバ初のトリュフ。

 

 

四日目。

トリュフドラップスプラリネ1950。

ドラップスによるゴディバ初のプラリネトリュフ。

 

 

 

五日目。

トリュフヴィンテージ23 2023。

ピエール・ドラップスへのオマージュとして作られた

トリュフ ヴィンテージを2023年にアップデート。

 

 

六日目。

トリュフニッポン2020。

日本への初出店を祝って作られた。

富士山をイメージされたような感じ。

 

 

一日の終わりに一粒づつ食べるのを

楽しみに過ごしました。

六日間楽しかった。

 

 

娘の気持ちを贅沢に有り難くちょうだいしたので

また頑張って参ります。